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2006年10月23日 (月)

檜原湖 紅葉

 30年以上も前、仲間とサイクリングした裏磐梯の紅葉。以来あれよりすばらしい紅葉を見たことがない。真っ青な空に映える、あの燃えるような紅葉をもう一度見たいと、機会あるたび訪れてみるが、なかなかタイミングのいい時期と天候に遭遇できません。今年も思い立って自転車をクルマに積み、土曜の夜に自宅を出発し途中のPAで車中泊。翌朝、朝靄の中をゴールドライン経由でスタート地点の道の駅「裏磐梯」を目指す。標高が上がるにつれて鮮やかな紅葉が目に入ってきました。朝の気温は8℃と少し肌寒いですが、いいサイクリング日和です。道の駅で身支度を整え、左回りで40kmほどの檜原湖一周に出発。

 いつもそうですが、湖周回の場合は左、島や半島巡りは右回りのコースを設定します。なぜなら、自転車は左側走行ですから、こうすることでいっそう水辺の風景を楽しめるからです。

 五色沼周辺は裏磐梯観光の中心地ですが、もう混雑が始まっていたので素通り。休暇村あたりまでやって来て、ようやく喧騒から開放されました。曽原湖では脇道にそれ、洒落たペンションの並ぶ小路をゆっくり散策。湖の北端「早稲沢」までやって来ると、野菜売りの露店脇で紅葉したモミジの木を見つけました。立ち寄ると、中からバアちゃんが声を掛けてきのこ汁を勧めてくれました。無料とのことでしたので早速頂きます。新鮮なナメコの食感と秋野菜の旨みがたっぷりで美味い・・・ お昼にはまだ早いのでしばしの休憩。余計な荷物を持ちたくないところですが、一宿一飯の恩で?お土産に花豆を買いました。早稲沢からは湖の西側を南下します。ここからは今までの米沢に至る西吾妻スカイバレーへの観光ルートから外れるので交通量はさらに少なくなります。のんびりゆっくり青空に映える紅葉を楽しんで走りました。同じ紅葉でも太陽の光線の方向で輝くように見えたりくすんだりします。

 湖一周を終える頃、我が家のキャンプ生活の原点とも言える、今は閉鎖された「キャンプ場跡」に分け入りコンロを取り出す。湯を沸かしながら、湖畔から磐梯山を眺め贅沢な?(シチュエーションだけ)昼ごはんを楽しみます。子供が小さかった頃、毎夏の3~4日をここで過ごしたことを思い出し、これからまた「二人でキャンプを・・・」と心をそそられました。その子供達も成長した今、夫婦だけののんびりサイクリングもそろそろ終わりです。

 ゴールの道の駅は朝の静けさと裏腹に大混雑。駐車場の出入りを待つ車が渋滞していました。紅葉は真っ盛り。しかし、今回もまたあの紅葉を上回るものは見ることができません。気候の影響なのか鮮やかさが足りないような気がします。やはりあれはノスタルジーなのか、燃えたり輝いたり見えたのは青春だからだったのか?。というわけで若さをとっくに過ぎた夫婦は、会津コロリ観音を参拝し帰路につきました。

Photo_2 

  早稲沢の野菜売りの露店で見た紅葉

  後方の落葉松の見ごろはもう少しです。

Photo_3    

    

         細野付近の紅葉、青い空に赤が映えています。

  

Photo_4

   

  思い出のキャンプ場跡で磐梯山を見ながらランチタイム

        遠くの湖岸では草紅葉が始まっていました

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