初代ピクニカ・わずかな差異
今日は、以前予告した「初代ワンタッチピクニカ」の前後期の違いについて書いてみた。
外見はほとんど同じだが、同じ初代OPC-1型でも前期と後期では細部には、ほんのわずかな差異がある。そのひとつ、左のピクニカには後ブレーキアウターワイヤの固定用クリップがある。右にはない。左のピクニカは新発売と同時に買った物を譲り受けた、入手の時期がはっきりしているのでこっちは間違いなく前期型だろう。レストア前なので細部のさび・傷はご愛嬌 (*^。^*)
折りたたみ機構の安全装置として、右側の後期型には走行中に不意に車体が折れないような安全ロックが付いている。写真には写っていないが、今あるピクニカのほとんどに、失われている部品に指詰め防止のカバーがある。これは折畳んだときにシートチューブとトップチューブで指を挟んでしまわないように糸入りの透明ビニールにワニの口を赤くプリントしたものを付けてあり注意を促していた。これは後期型にも付いていた記憶があるがだいぶ昔のことなので定かではない。
尚、画像左の前期型のリフレクタはオリジナルではない、またペダルも折畳み三ヶ嶋FD-6に変えてある。
次回は、依然として人気のあるレア物のワンタッチピクニカを、これからオークションなどで購入する際、オリジナルかどうかの見分け方の参考に、簡単に交換されてしまいがちなオリジナルの特徴的部品(サドル・ペダル・ブレーキ・グリップなど)について書いてみよう。
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