« こんな日が休みなら・・・ | トップページ | 新蕎麦堪能 »

2007年10月29日 (月)

カメムシ=オヤジ臭?

 我が家の周辺は自然がいっぱいが自慢である。ところが秋が深まると毎年歓迎されざる訪問者がわんさと押し寄せる、カメムシである。

 天気が良くて気持ちのいい秋の日和には、窓をいっぱい開けて秋の日差しを家に入れたい。しかし・・・ 好天に誘われカメムシの大襲来で窓を開けることさえできない。。 洗濯物も布団も外に乾せない、カーテンだって迂闊に引けない、 カーテンの裏にもビッシリ。 どうやらクサギカメムシという種類のようだ。姿かたちといいクサギ甕虫という名前からして臭ってきそうな嫌な奴だ。

 カメムシの住みかは杉林らしい、我が家の近くは杉の木だらけだから居るわけだ。また大雪になる年は大繁殖するらしいが、確かに昨年秋は発生が少なく小雪だったし、その前の2年の大雪の前は今年と同じ大発生だった気がする。その段からすると今年は大雪になるのだろうか?

 触ったり刺激を与えさえしなければ臭いを出すことはないが、うっかりとか知らずに、不本意で刺激しあの臭気を放出されるとたまらない(ーー;) あの臭いはいったいどこから出るのだろう?てっきり尻の先と思っていたのだが、胸の足の付け根から発するのだという。

 捕獲に失敗したとき、その放屁の瞬間を目撃したことがある。名前からして「屁・・・」だからガス??と思っていたのは先入観であった。霧状のものを10数センチも勢いよく噴出した(@_@;) 臭いのなんの・・・ (~_~;)  石鹸で洗ったくらいで簡単には取れない油状の液体が正体である。種類によっては、蜂に刺されたほど痛くて腫れるらしい、布団や洗濯物の中にもよく潜んでいるから気をつけなくては。窓を閉め切ってても、薄い体でサッシのレールの隙間からでも侵入してくるから困ったもんだ。

 あの臭い、敵をかく乱させるばかりか強い臭いで仲間に危険を知らせたり、薄い臭いで仲間を集めたり、仲間同士のコミュニケーションの手段となっているという。人間に害があるほどだけに毒性もあり、カメムシを数多く閉じ込めた容器の中で1匹が臭いを発すると臭気でみんな失神したり死んでしまったりするほど強力だそうだ。恐るべしカメムシの屁!

 ネットで検索をかけたら、面白いことがヒットした。「あの臭いの成分は30過ぎたオッサンが発するオヤジ臭に限りなく近い組成だ」という。雰囲気がオッさん臭いのとは訳がちがう、気をつけないと・・・カメムシオヤジと嫌われかねない(*^_^*)

 我が家ではゆっくり慎重に、上からガムテープでピタッ。素早くテープを二つ折で密封してポイ。たまに失敗することもある(>_<)が他にいい方法が思いつかない。市内でも山間部ではカメムシを「ダンナサマ」と呼ぶという。どうしてかというと「丁寧に慎重に、機嫌を損ねないように扱わないとえらい目にあうから」だそうだ、なぁるほど言い得て妙である。

     ※注 オトコの立場であえて弁解すると「ダンナサマ」とは妻からみた所謂ご亭主のことではない、ダンナサマ=素封家:「気難しくて当らず触らず、鼻持ちならないの財産家・資産家の意」である。妻から見れば亭主もおんなじかも・・・??"^_^"

|

« こんな日が休みなら・・・ | トップページ | 新蕎麦堪能 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/190701/16913981

この記事へのトラックバック一覧です: カメムシ=オヤジ臭?:

« こんな日が休みなら・・・ | トップページ | 新蕎麦堪能 »