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2007年10月21日 (日)

震災から3年

 明後日で中越大震災からまる3年、市内あっちこっちで避難訓練が行われていたようだ。我が町内でも実施、滞りなくスムーズに終わったけれど・・・

あれは、ただ避難が上手くできただけ、単なる避難の訓練だ。問題はそれから・・・ 本当の避難生活はそれからが始まりだ。避難の訓練も大事、でもそこから先の危難生活を想定した訓練を考えなくてはいけない。トイレや水や食料の割り振り・・・来年以降の訓練の課題だが、災害は待ったなし。

 うちの町内では補助金制度を使って限度いっぱい200万円をフル活用し、考えられる限りの装備を揃えた。今話題のAED、避難用車椅子、リヤカー2台、ジャッキ3台、チェーンソー、担架、台車2台、骨折用副子、鍋鎌コンロ多数、発電機4台、照明設備×4、浄水器(造水能力・時間/300ℓ)、無線機8台、テント、 etc・・・etc・・・

 訓練が終わってからの市内各地域合同反省会で他町内の話をいろいろ聞いて感じた。 それは、1つの町内だけ上手くいっても駄目ということ。

 自分の町内だけ装備備蓄ができて訓練がそこそこできても、同じ避難所にいく他町内の備品は不備だったら?。考えられる限り全てを備えたのはうち等だけだった。

 同じ避難所で装備の格差がで場合、人情として分ける?貸す?・・・。独占すれば「あの町内ばっか・・・」と言われかねない。
 さあどうする。平等に分け合い・貸す?それもいい。だけど、そうすると町内から文句が出そう、 アリとキリギリスの童話を思い出した。

 自分の町内だけが頑張っても駄目なんだろうか? 同じ避難所を使う同士で足並みをそろえないといけないのでは?。そうでないと非常時には間違いなくブーイングが出るだろう、困った。 一次避難が終わり避難生活に移行したときを想定した装備は、同じ避難所を使う地区同士で装備を分担するなど連携も必要だ。他所も頑張って欲しい。 

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