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2007年11月の投稿

2007年11月30日 (金)

救急救命講習会

 町内の自主防災会がAEDを導入にしたことに合わせ、昨夜近くの公民館で救急救命講習会があった。あらかじめ受講希望者を募り、およそ40名程が老若男女4~5人一組となって受講、3時間にわたり人形相手に実技中心の救急救命講習を受けてきた。ダミーとは解かってはいるが、ちょっと気味悪い。119番通報や協力依頼の手順を忘れて人工呼吸だけしてしまったり、マニュアルを見ながらでないとまごついたりとなかなか難しかった。気道を確保しなくてはならないときに鼻をつまんでいたり、ペースを間違ったり、肋骨を圧迫していたり、慣れないとなかなか難しい。「それじゃ死んじゃうよ」とか「殺せぇ~○○ならほって置け~」などと冗談を言いあいつつ、不謹慎だが笑いながらの楽しい講習であった。

 心肺蘇生を続けることは思った以上に重労働で、5分も続けると汗が出てきた。たった一人で救急車が来るまで続けることは非力な人にはつらいことだろう。だが、ひとりの命がかかっているのだからそんなことを言っている場合ではない。心臓マッサージとマウスツーマウスの人工呼吸法、AEDの使用法、のどに異物が詰まったときの対処法、止血法など盛りだくさん。実際の場面だったら慌てていることだろう。血や吐瀉物を見たりして冷静でいられるだろうか? こんな技、本当は使いたくないけど、しっかり身に付くまで何度も繰り返し練習しないと使えないと痛感。

 昨夜はダミー相手だから1回ごと交代のたびにダミーの口をアルコール消毒してたけど(これで酔っていた人もいた)実際の場面ではそんなこと出来やしないが躊躇している場合ではない。こんな蘇生用マウス・ピースが市内の病院の売店で売っているというから、早速買って家やクルマに備えておこうと思う。

 

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2007年11月28日 (水)

マムシ焼酎

 この前の日曜日、雪囲い仕事で庭木を切っていたときのことだった。切った枝がピンと跳ね返り指に強く当ってしまった。その時は指先が冷たくかじかんでいたので痛さもほとんど感じないでいたが、2~3日過ぎて腫れはないものの指を曲げると相当痛いと感じるようになった。押してもさすっても痛みはないが、曲げるときだけかなり痛い(>_<) 骨だろうか筋だろうか?

 外科に行くほどでもない、だいいち半日も時間を潰すのは嫌だ。そんな時は我が家の秘薬?打ち身の特効薬「まむしじょうちゅう」の出番。昔から田舎ではどこの家にもよくあったあれである、いわゆる民間薬だが本当に良く効くのだ。今使っているものは、かれこれ20年以上前からあり、事ある毎に使ってきた。 が・・・これを使うとその臭いが嫌われ「そばに寄って来ないで!」と言われる始末"^_^" 呑ん兵衛にとってはそれほど嫌な臭いとは感じないが、やはり独特の臭いはする。いつものようにティシュに浸み込ませ痛いところに当てて湿布して嫌われながら一夜。

D1020070  朝になって湿布を取ると皮膚が真っ白にふやけだれているではないか。恐るべき浸透力だ?? 急いで洗い流したが、まるで生きている人間の皮膚とは思えない有様(@_@) 今までこんなことになるのは一度もなかった、どうしてだろう??もっと皮膚の弱いところに付けたこともあったけどこんなことは始めてだ。まして人一倍丈夫でグローブの皮のようだと自慢の職人の厚い指の皮が・・・ (面の皮だけは人並み以下だが???) 打ち身の痛みはとれた、ふやけてただれた痛さは感じないのでそのままにしていたが、昼になって少しは回復した。それでも画像の有様、正直「ヤバイ!」とあせったが夜までにはどうにか元のシラウオのような?普通の指先に戻った。ヨカッタァ~

Mamisi_2  我が家には現在使用中の他にもう一本、天然もの姿造り?一匹丸ごと入った未開封三年物の一升ビンがある。 これもそろそろ使い時だが毎日使うものでもなし、かといって蝮ちゃんの即身仏を飾って置くような趣味もないし"^_^"どうしよう? 打ち身や捻挫だけなら一生掛かっても使いきれない。しかしこの未開封物は今までのものとはチョト違う。普通まむし漬けは35度のホワイトリカーで作るから、蝮から出た水分で濁ったり臭いが出るのだそうだ。 これは蝮漬け専用の焼酎を使っているから臭いが極端に少ないという。その度数はアルコール度数47%、これ以上だとマムシが萎縮してエキスが出にくい、以下だと水分が腐敗して匂うという、絶妙の度数だそうだ。打ち身や捻挫に塗るだけなら当分出番はなさそうだ。そうだ!昔からマムシは酒に漬ける以外に食べたりしたという・・・ 食べる気にはなれないが酒なら・・・と呑ん兵衛根性が"^_^"臭いは確かに少ないような気がする。言い伝えでは「滋養強壮、疲労回復、体力増進、強精」などに効果抜群らしい。疲労回復とか体力増強はいいとして、この歳で強精に効果があったらどうしよう(*^_^*) 指がただれるほどだからどのくらいの量をどうして飲んだらいいのやら? こっそり内緒で試してみよう。ファイトイッパ~ツ!ユンケルや赤まむしドリンク、バイアグラだって問題にならないほど強く?なってしまったらどうしよう "^_^"   

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2007年11月26日 (月)

♪♪チムチムチェリー

 11月の積雪としては観測史上最多の例年にない早いドカ初雪。本格的に薪ストーブを焚く時期となった。そんな折、先週始めあたりから急に煙突の煙の引きが悪くなってきた。薪をくべる度に煙が室内に逆流し、煙たい思いをする。外気が冷えている時や、ある程度炉の温度が上がればそれなりに引いてくれたが、週末からは煙突の継ぎ目あたりからも微かに煙が漏れて、家中が燻り臭い。これでは部屋中が燻製だ(>_<) 日中、煙突トップを双眼鏡で観察したら煤が完全に出口を塞いでいた。屋根裏から煙突のテッペン近いところをガンガン叩いたら、塊がバラバラ落ちる音がした。多少は引きが良くなったがこんなことでは応急処置にしかならない。という訳で急遽煙突掃除をする羽目になってしまった。

 我が家の煙突は地上高13メートルの屋根から伸びている。おまけに屋根雪を自然落下させるため足がかりがなくかなりの急勾配である。新築したばかりの頃、点検のため一度だけ梯子で昇ったことがあった。上がるには何とか上がったが、怖くてとても作業なんて出来る状況でなかった。夕暮れ近いこともあり冷たい晩秋の風が吹きつけ急いで下りようとしたが、後ろ向きのままで梯子のステップを探るがなかなか足先に当らず、ものすごく怖い思いをしたことがあった。こんな経験は一生に何度も無いという状況であった。一時は救助を頼もうかと真剣に考えたがどうにか降りることができた。そのことがトラウマとなり、以来梯子で我が家の屋根に上がることが出来なくなった。今でも思い出しただけで・・・こうして体験をキーボードで打つ指先が汗ばんでくる(>_<) だから屋根に上がって煙突掃除をするときは高所作業車をレンタルしてすることにしている。

Cimg6208 秋は天候が安定せず何時降ってくるかわからない。朝夕は屋根に露が付いて滑りやすいのでやはり怖い。今日は日中の気温も上がり絶好の掃除日和。この天気を逃すと次はいつできるやら・・・ レンタル会社に電話したら空いているのがあるというので即予約。仕事の合間を見て作業開始。 レンタル時間を短縮するためあらかじめ庭にコンパネを2重に敷き詰め、その上に足場板を並べて芝生の養生をしておく。煙突の位置と屋根勾配、作業車の配置からして通常20メートルの高所作業車でないと煙突に直接取り付いて掃除ができないが、20メートル級の大型やブームが中間で折れるタイプはレンタル料が高いので最も小さい12メートルというのを借りてきた。12メートルタイプは作業ゴンドラから降りて仕事をする必要があるため屋根の反対側から命綱を張り慎重に掃除開始。

Cimg6207 Cimg6211煙突のトップは煤で完全に塞がった状態だ(@_@;)。これでは煙が出るわけがない。前回掃除したのは3~4年前だったかな~ しっかりとした命綱を張り、その綱から2本の墜落防止用のベルトを2本取って安全を確保したので安心して掃除ができる。煙突トップは一旦地上に降ろし念入りに煤を取ったらバケツ一杯の軽石状の煤を収穫??。煙突を覗き込んだら煤が付いているのは屋根から突出している部分だけのようだ。屋根裏部分から極端に付着が少ないということは温度差が影響しているのだろうか。一応煙突掃除ブラシを下まで通したが、炉内にはあまり落ちていなかった。

     

Cimg6213  陽気はポカポカ、初雪もすっかりなくなりまだ紅葉の残る山々を高みから眺めるのはいい気分だ (^^♪  むかし流行った「チムチムチェリー」の歌を急に思い出した。『♪♪チムチムニー チムチムニー チムチム チェリー 私は煙突掃除屋さん チムチムニー チムチムニー チムチム チェリー 街一番の果報者 皆さん聞いてくださいな~・・♪♪』 暢気に歌っている場合じゃなかった。仕事をサボって居たんだっけ (*^_^*) 急いで降りて仕事しごとしごと・・・

画像は屋根のテッペンから見た市街地、右側の隣家にも煙突が見えます、我が家もこれと同じような高さと位置。

 夜になりストーブに火を入れてみると快調快調。吸い込みが良くなったので火力の上がりが良くなった、トロ火で燃しても具合が良い。今度はこれほどにならないうちに掃除しよう。天気のよい春にでもゆっくりと・・・ 急いでやったので、きれいになった煙突の画像を撮るのをすっかり忘れてしまった(^^ゞ

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2007年11月17日 (土)

とうとう・・・

 D1020038 今朝はこの秋・・・ 否、立冬を過ぎたからこの冬一番というのが正確(*^_^*)・・・の冷え込みであった。夜中、目が覚めた時に空を見たら満天の星。きっと朝は寒さが厳しいだろうと思っていたが案の定。昨夜のうちに寒さに弱い鉢植えを家に取り込んでおいたのは正解だった。

D1020040

  夜が明けると雲ひとつ無い快晴。空気がピーンと冷え切って冴え冴えとしている。庭も屋根もデッキの上も霜で真っ白である。まだ紅葉している桜の葉っぱは縁だけが白く彩られきれいだ。畑のほうに行って見ると、まだ陽の当っていない防水シートは、雪が積もったように真白くなり、わずかに溜まった水には氷が張っていた。朝日が当り始めるとキラキラ輝いて本当にうつくしい、日が昇る間の一瞬の造形美だ。一冬中こんな余裕で見ていられればいいのだが・・・まもなく雪が降り始める。予報によると明晩からこの冬始めての雪マークが出ている、今年もとうとうやってくるか。冬支度がまだまだいっぱい残っているというのに(ーー;)。

 今夜は三国峠の宿で忘年会"^_^"。それまでにスノータイヤに履き替えるべきか。今日の晴れ間は貴重だが仕事は休めない。明日も仕事や家事でやることは一杯、ゆっくり遊んでなんていられない。生憎あしたは雨模様らしいがとんぼ返りで一日がんばろう。こんな時期は何かと気ぜわしい。温暖化は問題だけど、「雪が降らない冬になればどんなに良いだろうと思う、晩秋から冬を暢気に楽しんでみたい」と思う。急かされるような切迫感を抱くのは豪雪地に暮す人たちだけだろうか。どんなに冷え込んでも良いけど、雪さえ積もらなければ余裕で冬を迎えられる気がする。一旦積もってさえしまえば諦めにも似た心境にもなるけど、それまでは雪のことを考えると気が滅入るょ。

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2007年11月11日 (日)

ハンギングボール・・・早速

 一昨夜、園芸カタログを見てハンギングボールを作ってみたいと思った。思いたったら早速作り始めないと気が済まない。

昨日の夕方、100円ショップをのぞいて見たが丁度良い素材が見つからなかった。次にホームセンターへ、ここには大小2種類のハンギングプランターがあった。少し加工すればなんとか使えそう。大は348円、小が298円、各2個購入 〆て1392円也。100均で間に合わそうと思っていたが誤算、予算オーバーだがこの程度ならしょうがないか(*^_^*)

 D1020027

 とりあえず小さい方で作ってみよう。用土の分量を量ってみたら結構重量がありそうなので、保水と軽量化のためにピートモスとパーライトを3割ほど加えた。上になる1個は底部分のワイヤーと椰子マットをカットし穴を開ける。下のボールに用土を満たし、板で押さえ密閉してひっくり返して置き、椰子マットに開けた隙間から苗を植えた。植え終わった下半分をもう一度ひっくり返し、底を抜いた上半分のワイヤーバスケットを被せ上下のバスケットを針金で数箇所結んで止める。中に用土を満たして同様に苗を植えて完成、小さいと思っていたが出来てみたら結構大きくて重い (^^ゞ 作業時間は1時間未満。

    

D1020020  本来はパンジーのボールを作りたかったのだが、配色の良い組み合わせの花色の数が揃わず、仕方なく余っていたムルチコーレで間に合わせた。上下合わせて32株、かなりの密植だが綺麗なボールにするためにはこれくらいが必要だろう。今は直径わずか25センチだが、上手く育って咲いたら50センチ位の黄色いボールなる予定。冬を乗り越え春になって咲くのが楽しみだ (^^♪ 今度は大きいほうで作ろう、こっちなら迫力ある大ボールができそう。だけど今日はこれから友人の結婚披露宴に・・・本日の作業はここまで!

  

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2007年11月10日 (土)

災害の備えⅡ

 だいぶ前に書いた「災害への備え」。続きを書いて置きながらアップするのを忘れていた"^_^"  ・・・

 先の中越地震では「地域の組織が上手くできている地域は、要望の内容や数も把握しやすいうえ援助の届け先もはっきりしているので支援が届くのが早かった。逆に組織の無いところは要望が上にあがらず、配分方法の確立もされていないなどが原因で支援は遅れがちで欲しいものが届きにくい状況が続いた」という経験がある。

 大災害で混乱したときは、行政もボランティアも直ちに支援することはできない。支援体制が整うまでの最低3・4日はセルフレスキューが絶対に必要であり、被災者はそれを認識していなくてはならない。地域や行政の災害備蓄は、組織に対しての支援の備えであり個人に対して直接の支援をすることはない、また災害弱者優先である。一般的普通の能力がある被災者なら公的支援を当てにする前に自らが生き延びるための食料や道具は各家庭や個人で用意しておくべきだ。

 ではセルフレスキューに必要な知識と物とは・・・

※ 先ず自分の住んでいるところで想定される災害が何であるか把握する。

 地震は発生する場所を選んでくれない、山間地や平地の高台で津波・水害を想定した準備は的ハズレである。それぞれの住む地域で地理的に予想される災害は異なりその備蓄品も異なる

 どこでも被災する可能性のある地震の場合、家が全壊し全くものを持ち出せない状況であったとしても、非常持ち出し装備があれば一日二日なら対応できる、半壊もしくは全壊でも、揺れが治まり少しの間でも家に入れるようなら、多少の物は出して使える。とっさに持ち出す非常袋の量が少なくても、他の充分な量が取り出しやすい場所保管さえしてあれば大丈夫。だが津波や水害などで避難指示が出た場合であれば流されたり水没したりしたらそれを取り戻す事ができない。そういった災害が予想される地域の場合は避難所で快適に過ごせるような装備(断熱マットや毛布、アイマスク)などが便利、だがコンロなどの必要性は薄い。水は必要量を満たす2~3日分だけで1人分が10kgにもなり一刻を争う避難の際には重過ぎて現実的ではない、とりあえずの分として0,5~1リットルがあればよい。

 支援が始まるまでを安心快適に過ごし、避難生活を苦にしないで生活するにはアウトドア経験がものを言う。そうした体験がない人にとってはどうしていいか判らないことが多い。それでは如何にすべきか? 基本的なことを含めて・・・ 

先ず、家族同士の安否確認方法をあらかじめ決めておくことは余計な心配から開放される。(あらかじめ遠くの親戚を連絡先に活用したり伝言ダイヤルなどで連絡の方法を決めておきたい) 非常持ち出し容器にいれた災害直後に必要なもの(セルフレスキューに必要な物資)は避難経路の出口付近の手に届きやすいところ(玄関の下駄箱下など)に置いておく。

   ※災害備蓄避難用品について

①:個人装備(一人当たりの量だから人数分必要)

:1人0,5~1リットル(水については後述) 食料:1~2日分(カンパン、パンの缶詰、他好みの缶詰類・飴など) 水も缶詰類も5年保存程度のものが市販されている、缶切りが不要なものを選んでおく 水や食料は充分な量でなくてもいい、短期間なら多少の我慢もできる、全くなければ本当に困るので絶対に必要。 軍手 綿製の手ぬぐいやバンダナ(使い道は数え切れない) 容量60リットル以上の厚手のポリ袋数枚(雨具、防寒、水汲み、トイレ・シート代わりなど何んにでも役立つ) 5ミリ程度の丈夫なロープ数メートル ホイッスル(笛) ポケットティッシュ・・・これぐらいの量なら2キログラム程度で収まるので小学生程度ならそれぞれが背負える重量だろう。寒冷地なら冬の災害に備え使い捨てカイロも必携。安否を確認でき怪我もなく、寒さを凌げて灯りがあれば精神的にかなり落ち着くことができる。空腹対策はその次でもいい。 

②:家族で備えるもの(一家に一式あればよい)

懐中電灯・ろうそく(太くて短い安定性のあるもの)、マッチかライター、ブルーシート:薄手の3×5メートル程度のもの キャンプ用万能ナイフ ラジオ(懐中電灯など電池を使うものは電池は外し別にしておくこと) ペンチ・プライヤー(煮焚きで熱いものをつかんだり挟んだり便利に使える) 火器:卓上ガスコンロが便利だが木炭やチャコールブリックスも便利、暖房にもなる) カッターナイフやハサミ(レトルトの開封シートや紐の切断・包丁代わりに) 万能鍋類1個(カンパンの缶などでも何とかなる) 救急薬品・常備薬・新聞紙・トイレットペーパー2~3巻(本来の使い方以外にも食器や手を拭いたり万能用途) 家族構成により紙おむつなど衛生用品  ガムテープ(これが何かと便利、場合によっては包帯代わりや焚火の焚き付けにもなる)ウエットティッシュやアルミホイル・・・ これらは密閉できるプラスチックケースやリュックサックに収めて  

これだけあれば厳寒期以外なら一日二日は生き延びることができるだろう。運よく無傷で非難できたら次第に欲が出てくる。次は快適に過ごすための備えとしての二次持ち出し装備として・・・

テント:夏のキャンプ用があれば常に使用可能な状態を保ち、取り出しやすい場所に置いておく。これから用意するなら本格的テントは不要、落ち着くまでの1週間程度ならホームセンターなどで売っている3000円以下の安いもので充分。雨漏り防止のフライシートなど問題はあるが↑のブルーシートを上にかければ保温にもなり充分使える。自立型なら避難所で役立つ場合もある、プラーバシーを保てるし手足を伸ばして休めるのでエコノミー症候群も心配ない。簡易トイレ:ダンボール製折りたたみ簡易トイレが2000円程度から市販されている、消費期限も無いので万一の場合に備え家族に1つは備えておきたい、市街地では必携の装備だ。これを使用するときの目隠しにブルーシートが役立つ。

 この程度のものがあれば最低限何とかなるが、キャンプ経験者なら他にも思いつくものがあるだろう。自分はどこに避難するのか、想像力を働かして普段から備えを考えておきたい、そのリストを作って住んでいるところに応じた備えをしたらいい。①②は玄関近くなど危難経路で常に手の届きやすいところに備えることが大事だ。テントや簡易トイレなどは一次避難が落ち着いてから戻って取り出しやすいところに置けばよい。

※水について   災害直後、特に必要なのは飲料水。1日に必要な水は、1人3リットルといわれているが、他の食事などから摂取される分を除けばその半分あればよいともいわれる。1人3リットルで3日分といえば水だけで約10リットルこれだけで重さ10㎏・・・、4人家族なら40リットル(@_@;) 数日なら多少のガマンもできるのでその半分の1人1,5リットル程度を目安に家族の分を備蓄しておくのが現実的。普段から冷蔵庫やポットに水を蓄えるのを習慣にしておけば後から戻れるなら不足分が補える

※食料について  備蓄食料というと直ぐに思いつくのは「カンパン」、保存性を考えるならベスト。水と同様に普段から缶詰やレトルト食品など保存性の高い食べ物を常に買い置きしておくといざというときに役に立つ。煮炊きに水を必要とする食品(インスタントラーメンなど)は火器も必要となるので少し落ち着いてからでないと咄嗟の場合役立たない。災害直後はあくまで直ぐに食べられるもののほうがよい。乾麺や米は煮焚きする余裕がでてからであれば有効。

※鍋は1個でもOK  たとえば「ご飯炊き」。ポリ袋炊飯という技がある。水と米をポリ袋に入れ水を入れた鍋で炊飯するのである。その時、同時にその湯の中でレトルト食品を加熱、調理後の湯でスープやインスタント味噌汁、お茶。残った湯でおしぼり、ペットボトルに詰めれば湯たんぽ・・・鍋は汚れないので洗い水は不要。工夫次第で少ない水でも充分生活できるものだ。専用の炊飯袋も売っているが厚手のポリ袋で代用もできるので平時に一度経験しておくといざというときに安心だ。

※トイレについて  都市でも田舎でもほとんどの場所で水洗トイレが普及している。地震が起きたとき断水すると真っ先にトイレが使えなくなり大変困った状況となる。排水制限が無ければ風呂水でも川の水でも汲んでくれば用を足せる。しかしそれもできない状況もある。都会の密集地で何万・何十万人が一斉に外で用足ししたら衛生面でも悲惨である。戸外で用を足すのは市街地の避難所の場合無理だ。そんな場合でも工夫ができないか?災害用のダンボール製簡易トイレなどを個人で備えて置くのがもっとも望ましい、応急措置だが短期間であれば、手シャベルとポリ袋、ポリバケツ、ダンボールやシート、ガムテープなどがあれば仮設トイレも可能だ。

※その他  普段から地域で防災意識を高めることが大事。建築・電気・水道など工事関連業者の参加や連携を進めておくといざという場合大変役に立つ。こうした業者なら、はしご・ジャッキ・バール・スコップ・のこぎりなど様々な救助に使える資材や発電機・照明・・・など技術もノウハウを持っているものである。

 それぞれ自分が生活している場所で想定される災害に応じた現実的な災害対策用品の備蓄を考えよう。 普段何も備蓄せず必要に応じていつでも買うことができる都市のコンビニ生活は便利でありがたいが、災害時に都市は地方以上に脆い。阪神大震災と中越や福岡沖玄海地震を比べ地方の農村や山間地の方が、水や食料などの条件も避難場所も比較的に恵まれていたと感じる。大きな災害が都会の密集地で起こった場合の混乱は想像に難くない。都市住民ほど備えを充分にしなくてはならない。

ちなみに我が家の災害備蓄は・・・

参考までに近いうちに写真を撮ってアップしようと思う。

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2007年11月 9日 (金)

コツコツ

D1020014  “ 秋に3日の晴れなし ”というが、ここ4日間は晴れ続き。雨も日曜から全く降っていない。そして畑はすっかり晩秋の装い。菊は倒れながらも満開となり、残った作物はレタスと少しばかりの葉物野菜など。夕方帰宅後の畑仕事は暗くて全くできない。朝は朝で夜明けが遅く寒いので起きてもなかなか活動モードに入れない、せいぜい落ち葉掃き。だがせっかく掃いても夕方にはまた降り積もるので賽の河原である(ーー;)。今朝はこの秋最低気温の3℃、昼食後のわずかな時間に画像手前のアスパラの枯葉を刈り取って除草、その後は来春に向けた施肥と中耕。このところ日曜ごとに予定が入り12月までスケジュールはいっぱい。なかなか一日中目一杯庭仕事ができない。デッキの解体、庭木の雪囲いなど冬支度は毎日朝晩少しづつコツコツである。このまま晴れが続いてくれたらいいのだが、そうは行くまい。

           

D1020018 ハウスの花苗は寒さが加わると目に見えてグングン成長している。品種によってはボチボチ咲き出したものもある。播種が遅れた分、開花もそれなりに遅くなっているが、この秋も暖かいので遅れは取り戻せそうだ。早めにプランターに寄せ植えしたものはかなり大きくなっている。次の仕事は秋花壇を整理しパンジーなど植えて春花壇に模様替えだ。園芸カタログを見てハンギングボールが面白そうなので作りたい。思いつきだが早速材料を集めよう。いつもは単色単品種、混色ばかり、いつものことながらもっと配色のセンスがあれば・・・。今年はかなりいろいろな色があるので雑誌を参考にそのまま作ってみよう。こっちも少しづつコツコツ・・・ 

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2007年11月 5日 (月)

新蕎麦堪能

 晩秋恒例のサイクリング「蕎麦屋巡り」、輪行仲間の恒例行事である。秋は忙しいのでこれまで参加したことがなかったが、念願かなって初参加。今年は旧北魚沼方面が目的地。このあたりは十日町と並ぶ旨い蕎麦屋の激戦区である。

 寒気の流入で天気が回復せずやきもきしていた、出発直前ようやく雨は上がったが路面はウエットで出鼻を挫かれる。紅葉時期が始まって最初のサイクリングであった。先ずR252三坂トンネルを抜け堀之内経由で旧広神村の「小松屋」を目指す。11時の開店前であったが駐車場にはクルマが一杯、既に中で待っている客もいた。中に入れてもらい準備ができるのを待ってへぎの一升そばを注文、天ぷらなど余計なものは注文しなかった。程なくだされた蕎麦は比較的白い太目のしっかりした歯ごたえのあるものだったがツユは塩分控えめで物足りない。しかしアッという間に四人で一升ぺろりと平らげ蕎麦湯のお代わりまでしてしまいかなり満腹 (*^_^*) 2軒目を目指す。 お次は道光高原そば「いたや」 

Cimg6111  弱い秋の日差しの長閑な道をのんびりと・・・ 今回の参加者の車種はATB、シクロクロス、デモンタブルスポルティフ、それにクラシックなランドナーと4人4様。やはり長閑な秋の田舎道はランドナーが一番お似合いだ。ヘルメットにレーパンスタイルは場違いだったと後悔した。来年までに暫らく乗っていなかったランドナーを復活させ、「鳥打帽とニッカでキメて蕎麦屋ツアー・・・ こりゃぁいい、渋いがこれで決まり、やっぱりオヤジにはこのスタイルだ!」なんて妄想しつつ、小松屋からは20分ほどで到着。近すぎだぁ "^_^"  腹ごなしも何もあったもんじゃ無い。

      

Cimg6108  店は外見田舎の民家 駐車場は既に満杯。暖簾の下がった玄関の外まで客が溢れていた。先客を掻き分け様子を覗くと中にも席待ちの客がいる。様子見で暫らく外で待機したがその間にも客はどんどん訪れ、中に入っていく。これではいつまでたっても埒が明かないので、代表として1人店内で順番待ちすることにした。店内は民家の座敷風、二間続きで30畳ほどの広さ。あっちこっちをキョロキョロ。席に着いた客はおよそ40人、注文してから蕎麦が出るまでおよそ30分、おぉ結構盛り具合が多いなぁ・・・などと観察しながら待っている。1時間程でようやく順番が回ってきた。席について注文、今度は少なめで良いかと思っていると、いきなり「一升そば!と天麩羅!!」と幹事の声・・・おいおい、そんなに食べると次が続かないと言うと「今までは3~4軒はダイジョウブだった」だって。

待つこと暫し、ようやくありついたのは、冷たい水でしっかり晒した「細くて黒目」の喉ごしの良いつるつるシコシコの麺。一同の好みであった。ツユもいける。天麩羅のネタは定番のエビの他、かぼちゃ、秋アスパラなどなど。中でも素朴なゴボウ天が絶品であった。待っているあいだも厨房からゴボウの香りが漂っていた、これほど旨いゴボウはあまりお目にかかれない、歯ごたえ香りとも◎である。またもあっという間に平らげ蕎麦湯もお代わり。(゜o゜)  おいおいどうなってるの? 

 時刻は2時過ぎ、店を出ると外にはまだ行列、2時半閉店というのに・・・ 暫らく店の前で休憩しているうちにどんどん満腹感が出てきた。プッフゥ~  とりあえず走ろうということで、道光高原の上を目指すが満腹で力が入らない。噛まないで呑み込むから、後になって一層満腹感が出て息を切らして上るのが苦しい。秋の日を愉しみつつのんびりいくことにした。空も紅葉も申し分ないがとにかくお腹が・・・ 

Cimg6123  頂上で休憩しながらこの先の計画を練りし。とりあえず蕎麦屋のある越後川口・小千谷方面を目指す。爽快な下りを愉しむまもなく紅葉は未だの下界へ。越後川口に着く頃にはだいぶ陽が傾いてきた、ここでもう一度作戦会議。今から帰宅すれば明るいうちに家に帰ることができるが、それではただ走るだけで楽しみがない、帰ってから慰労会?  「これから直ぐ慰労会だ」とこういう話がまとまるのは早い。それなら帰りは輪行にキマリ・・・ 幹事は早速買い出しに。

    

Cimg6130  駅に近い川の土手で、栗羊羹を肴にウイスキー(^_-)-☆ 話が盛り上がる頃、折り返す列車が来るのが見えた。慌しく乗り込むのは嫌なので、ひと列車遅らせることにして打ち上げはさらに続く・・・。日差しが冷たく感じる頃ようやくお開き?? しかし発車までまだ1時間以上あるので地元集会場の文化祭を覗いたりして時間を潰す。暇をもてあましていると幹事はまたも買出しに・・・ 中越地震で倒壊し全国区?になってしまったあのスーパーが見違えるようにきれいになり開店していた。これも復興支援だ?? とばかりに、そこで惣菜やら何やらいっぱい買ってきた。駅の待合室で、ダシ巻き卵に手羽先・・・地ワインを空けて列車待ち。ようやく乗り込んだ列車はガラガラで貸切のようである。気の利く?幹事はさらにダメ押しのワンカップとつまみを用意してくれていた (@_@) 感謝(^^♪ サイクリングは距離的に多少軟弱だったからカロリーオーバーである。しかし紅葉と新蕎麦はしっかり堪能できた。臨機応変(というか行き当たりばったり)の蕎麦屋巡りはいい企画であった、また来年も参加しよう。

本日の教訓 ; いつまでも若くない!1軒では蕎麦一人前を二人で。蕎麦湯のお代わりはNG、天麩羅は止める。・・・なら4軒は行けそう

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