« カメムシ=オヤジ臭? | トップページ | コツコツ »

2007年11月 5日 (月)

新蕎麦堪能

 晩秋恒例のサイクリング「蕎麦屋巡り」、輪行仲間の恒例行事である。秋は忙しいのでこれまで参加したことがなかったが、念願かなって初参加。今年は旧北魚沼方面が目的地。このあたりは十日町と並ぶ旨い蕎麦屋の激戦区である。

 寒気の流入で天気が回復せずやきもきしていた、出発直前ようやく雨は上がったが路面はウエットで出鼻を挫かれる。紅葉時期が始まって最初のサイクリングであった。先ずR252三坂トンネルを抜け堀之内経由で旧広神村の「小松屋」を目指す。11時の開店前であったが駐車場にはクルマが一杯、既に中で待っている客もいた。中に入れてもらい準備ができるのを待ってへぎの一升そばを注文、天ぷらなど余計なものは注文しなかった。程なくだされた蕎麦は比較的白い太目のしっかりした歯ごたえのあるものだったがツユは塩分控えめで物足りない。しかしアッという間に四人で一升ぺろりと平らげ蕎麦湯のお代わりまでしてしまいかなり満腹 (*^_^*) 2軒目を目指す。 お次は道光高原そば「いたや」 

Cimg6111  弱い秋の日差しの長閑な道をのんびりと・・・ 今回の参加者の車種はATB、シクロクロス、デモンタブルスポルティフ、それにクラシックなランドナーと4人4様。やはり長閑な秋の田舎道はランドナーが一番お似合いだ。ヘルメットにレーパンスタイルは場違いだったと後悔した。来年までに暫らく乗っていなかったランドナーを復活させ、「鳥打帽とニッカでキメて蕎麦屋ツアー・・・ こりゃぁいい、渋いがこれで決まり、やっぱりオヤジにはこのスタイルだ!」なんて妄想しつつ、小松屋からは20分ほどで到着。近すぎだぁ "^_^"  腹ごなしも何もあったもんじゃ無い。

      

Cimg6108  店は外見田舎の民家 駐車場は既に満杯。暖簾の下がった玄関の外まで客が溢れていた。先客を掻き分け様子を覗くと中にも席待ちの客がいる。様子見で暫らく外で待機したがその間にも客はどんどん訪れ、中に入っていく。これではいつまでたっても埒が明かないので、代表として1人店内で順番待ちすることにした。店内は民家の座敷風、二間続きで30畳ほどの広さ。あっちこっちをキョロキョロ。席に着いた客はおよそ40人、注文してから蕎麦が出るまでおよそ30分、おぉ結構盛り具合が多いなぁ・・・などと観察しながら待っている。1時間程でようやく順番が回ってきた。席について注文、今度は少なめで良いかと思っていると、いきなり「一升そば!と天麩羅!!」と幹事の声・・・おいおい、そんなに食べると次が続かないと言うと「今までは3~4軒はダイジョウブだった」だって。

待つこと暫し、ようやくありついたのは、冷たい水でしっかり晒した「細くて黒目」の喉ごしの良いつるつるシコシコの麺。一同の好みであった。ツユもいける。天麩羅のネタは定番のエビの他、かぼちゃ、秋アスパラなどなど。中でも素朴なゴボウ天が絶品であった。待っているあいだも厨房からゴボウの香りが漂っていた、これほど旨いゴボウはあまりお目にかかれない、歯ごたえ香りとも◎である。またもあっという間に平らげ蕎麦湯もお代わり。(゜o゜)  おいおいどうなってるの? 

 時刻は2時過ぎ、店を出ると外にはまだ行列、2時半閉店というのに・・・ 暫らく店の前で休憩しているうちにどんどん満腹感が出てきた。プッフゥ~  とりあえず走ろうということで、道光高原の上を目指すが満腹で力が入らない。噛まないで呑み込むから、後になって一層満腹感が出て息を切らして上るのが苦しい。秋の日を愉しみつつのんびりいくことにした。空も紅葉も申し分ないがとにかくお腹が・・・ 

Cimg6123  頂上で休憩しながらこの先の計画を練りし。とりあえず蕎麦屋のある越後川口・小千谷方面を目指す。爽快な下りを愉しむまもなく紅葉は未だの下界へ。越後川口に着く頃にはだいぶ陽が傾いてきた、ここでもう一度作戦会議。今から帰宅すれば明るいうちに家に帰ることができるが、それではただ走るだけで楽しみがない、帰ってから慰労会?  「これから直ぐ慰労会だ」とこういう話がまとまるのは早い。それなら帰りは輪行にキマリ・・・ 幹事は早速買い出しに。

    

Cimg6130  駅に近い川の土手で、栗羊羹を肴にウイスキー(^_-)-☆ 話が盛り上がる頃、折り返す列車が来るのが見えた。慌しく乗り込むのは嫌なので、ひと列車遅らせることにして打ち上げはさらに続く・・・。日差しが冷たく感じる頃ようやくお開き?? しかし発車までまだ1時間以上あるので地元集会場の文化祭を覗いたりして時間を潰す。暇をもてあましていると幹事はまたも買出しに・・・ 中越地震で倒壊し全国区?になってしまったあのスーパーが見違えるようにきれいになり開店していた。これも復興支援だ?? とばかりに、そこで惣菜やら何やらいっぱい買ってきた。駅の待合室で、ダシ巻き卵に手羽先・・・地ワインを空けて列車待ち。ようやく乗り込んだ列車はガラガラで貸切のようである。気の利く?幹事はさらにダメ押しのワンカップとつまみを用意してくれていた (@_@) 感謝(^^♪ サイクリングは距離的に多少軟弱だったからカロリーオーバーである。しかし紅葉と新蕎麦はしっかり堪能できた。臨機応変(というか行き当たりばったり)の蕎麦屋巡りはいい企画であった、また来年も参加しよう。

本日の教訓 ; いつまでも若くない!1軒では蕎麦一人前を二人で。蕎麦湯のお代わりはNG、天麩羅は止める。・・・なら4軒は行けそう

|

« カメムシ=オヤジ臭? | トップページ | コツコツ »

自転車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/190701/16973933

この記事へのトラックバック一覧です: 新蕎麦堪能:

« カメムシ=オヤジ臭? | トップページ | コツコツ »