モチャツケした話(^^ゞ
モチャツケという方言がある。モチャツケとは「どうにもならない・手に負えない・手こずる」とか「もてあます」などといったニュアンスの言葉だ。用例として『あのガキは腕白でモチャツケな子だ!』とか『菜っ葉を山ほどもらってモチャツケした』とか・・・ 新潟県の魚沼地方から上州の高崎以北辺りで使われているらしい。今日はそのモチャツケだった話。
昨夜はオッ家内が忘年会で留守。時間に追われることもなく、したいことをして、いつもよりゆっくり風呂に入り、いつも以上に多めの晩酌(^^ゞ ゆっくり食べ、終わったら食器を食洗器にセットしスイッチON.
それからパソコンに向かい暫らくすると、何やらキッチンに異変が・・・ 流し台の前辺りに白いものがうごめく。ン~ンン??? ワァーーーーーーァ キッチンの床が泡だらけー(@_@) (>_<) 何じゃこりゃぁぁぁ 食洗器辺りが大変な状況だ。ドアに付いている排気口からは湯気ならぬ泡がモクモクフワフワ。慌ててスイッチを切って食洗器のドアを開けると中からどうしようも無く泡があふれ出た。あわてて閉めたがもう手遅れ(>_<) 手の施しようが無い。隙間という隙間は泡で溢れ床も泡の山だ。ドアを開けないことにはどうすることもできない、 あければ泡があふれ出す、まったくモチャツケだ。
状況がのみ込めるまで暫らく時間がかかった。どうやら食洗器に使う洗剤を間違えたようだ。専用洗剤のボトルが空だったので、近くの似たようなボトルの洗剤を使ったのだが、これが普通の食器洗剤、それにしてもこんなことになるとは・・・(>_<) 普通の洗剤は使えないことは知っていたがまさかこんな状況になるとは・・・
それからが大変。床にあふれた泡の山を手ですくって流し台へ移す。外国映画の泡風呂見たいな硬い泡とは大違いで、軽くてフワフワだから手に負えない。すくってもすくっても次から次と流れ出てくる。大きいボウルですくって流し台に移すがシンクの中も泡の山。量が全く減らない(ーー;) 水で流そうとしたが水だけ流れて泡はまったく流れない。どうにもならないから、その泡を風呂場に運んでシャワーを掛けるがやはりなかなか流れない(ーー;) そうこうするうち床まで水浸し、軽いので運んでいる気がしない。むなしい作業が続く・・・ 根気よく水を掛けようやく泡が減り始めた。今度は食器洗浄器の中の泡の後始末。水を運んで掛けながら流してようやくきれいになった。しかし目に見えないポンプやパイプの中はまだ洗剤の混じった水が残っていた。スイッチを入れて運転を始めると、庫内はまだ泡だらけ(>_<) それをかき出して同じことを繰り返す。何度か同じことをやってようやく泡が出なくなった。
それから水浸しの床やシンクの下周りを雑巾がけしてようやく解決した。やっときれいになったころ女房殿のご帰還。開口一番「どしたん??」 「どうもこうもネェ!」 かれこれ2時間 ほんとモチャツケな泡との格闘は終わり酔いはすっかり醒めてしまった(*^_^*)キモガヤケテ写真なんぞ撮る余裕はゼンゼン無し(^^ゞ 食洗器を使っている方、洗剤には注意しよう!見えないところに流れてしまった泡はそのままだがいずれ乾くだろうと手も付けず。当分泡は見たくもない。
自業自得でダッタイ、ミッタクネェくてショジョモネくてシャッキラモネくてキモガヤケル モチャツケな話でした 訳:《自業自得でグッチャグチャ、みっともなくて、とるに足りないほどつまらん、キモガヤケル、どうしようもない話でした》
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