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2008年2月 8日 (金)

十日町雪まつり・雪像製作③

 さぁ、明日からいよいよ製作が始まる、先ずはその前にwrench道具の手入れ。この期に及んで道具の手入れなんて、何と泥縄式 "^_^"  使うスコップは、積み上げに使う軽いアルミの炭スコと固い雪の削りに使う鉄の角スコ、他にも手伝いに来てくれる人の分や用途に合うスコップのない人用に何丁か準備しなきゃ。

D1020035 ところで炭スコとは?・・・雪をすくうブレードが四角いのが角スコ、先端が角スコのように直線で柄のほうが半円形をしているのが炭スコ。もともと石炭を多くすくえるようにブレードの面積が大きくなっているものをこう呼んだ、石炭スコップの略称である。石炭より比重の軽い雪を大量にすくうにはうってつけのスコップだ。主に屋根の雪下ろしに使う。それに対し先が円形にとがっているのを剣スコと呼ぶがこれは雪像を作るには先が滑って流れるため全く不向きの土木作業用である。

 それぞれのスコップに鉄製・アルミ製・最近ではプラスチック製などあるが、雪像を削るにはやはり自重のある鉄製が固い雪に対して食い込みがよく一番向いている。しかし、昔に比べ体力のないいまどきの若い人は重いスコップを持つことを嫌って今ではアルミ製のスコップが主流 軽いスコップだと固い雪に跳ね返されて文字通り歯が立たずきれいに刻めない、困ったことだ。(-_-;) 「雪像作るなら鉄スコぐらい使えよ!」と言いたいのだが・・・かく言う自分自身も体力の衰えから、アルミ愛好者に成り果ててしまったshock。(しかし雪像仕上げの段階では鉄スコは欠かせない)

 そのスコップ、普段使っていると先端が磨り減って切れ味が悪くなる。刃物と同じようにヤスリで研いで鋭い刃をつけると具合がいい、特にアルミは減りが早いのでシーズン中に二度は研磨する。きれいに研いだスコップはサクッと雪に喰い込んで気持ちがいい(^^♪ スルッと雪離れもいいから余計な力が要らない。だからスコップ研ぎは雪まつり前に必須の作業だ。今日はかれこれ5~6丁、ジスクグラインダーで削って手入れ。そして雪が付かないようロウを塗って仕上げる。他にスノーダンプなども同じように刃をつけたりと結構道具の準備も忙しい(*^_^*) あれやこれやと仕事そっちのけ?? お祭りだから仕方ないか・・・delicious

 夕方には雪像の雪山は昨日に比べさらに高くなっていた。dash 暗くなったのでcamera画像は無し。

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