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2009年1月14日 (水)

09年雪まつり始動

 来月開催されるsnow十日町雪まつりの雪像製作の準備が動き出した。偶然にも札幌よりわずか2週間早く第1回が始まり、今年で60回目を迎える。文字通り日本の雪まつりの発祥地であり、宗教行事や信仰とは異なる近代雪まつりとしては元祖、現在世界各地で雪まつりが開かれているが多分世界初ともいわれている。

 12月も押し詰まった頃、今回もまた我が町内会からのエントリーが決まり第1回目の製作会議があった、とは言っても主だった製作メンバー3人だけでの打ち合わせ会なのだが、毎年どんな作品を作るか簡単には決まらない。その年のkey10大ニュースとか事件・事故、流行や話題、その年を表す漢字ひと文字など様々な中から題材を選ぶのだが、昨今はたのしい祭りに不似合いな暗いニュースばかりが多くなかなか難しい。

 あらかじめ腹案を持ち寄ることになっているのだが、他の二人は案を持ってはいなかった。そこでひそかに考えてきたテーマというかコンセプトの「サライ」を提案。サライという言葉についてはS実行委員長には事前に伝えてあり意味やイメージについて考えておく旨伝えてあったのだが、「24時間テレビのエンディングテーマ曲か雑誌のタイトル」くらいの答えしか返ってこなかった。

 サライを提案した経緯をいうと・・・我が町内の過去数回の作品は「祈り・絆・命・繋ぐ」と一貫して人と人のつながりをテーマに作ってきた。今回もその路線から大きく外れない題材として安心感+やすらぎ+懐かしさという言葉から「サライ=こころのふるさと」をイメージしたものを作ったらどうかという点に発展し「地球環境の危機→人の心にあるものの何かに訴えかけよう」という作品コンセプトを提案したものだ。annoyたたき台として提案したものだったがあっさり「これで行こう」ということになってしまい、作品名も簡単に「サライ・こころのふるさと」に決定してしまった。しかし未だ消化しきれていない部分がある。というのはエントリー申込みの都合で題名だけが先行してしまい、題名と作品内容が一致しないのだ。困ったが後のことはこれから製作開始までに考えることにすれば良いと楽観ムードである(~_~;)。

 年があらたまった先日、2度目の打合せで絵の上手いS実行委員長に大まかな構想を伝えて絵を描いてもらった。大きな地球、それを壊そうとする邪悪、抵抗し修復しようとする正義・・・登場するキャラクターはメルヘンチックで馴染みのある分かりやすいものがたくさん・・・ ざっとこんな構図だ。しかしこれからまだまだ変わるだろう。最終的な絵や構図が描きあがるのは2月始め、それまでにやらねばならないことも山積しているが、ともあれ今年も動き出した。ここ何年かコンテストの2位と3位を交互に受賞し、それなりのレベルには達しているのだが・・・。実のところ賞狙いは少し疲れてきた。賞典外の作品なら自由があり、他の2人からもいいアイディアが出たのだが作品としては却下された。何時かは賞にこだわらず見て楽しく喜んでもらえる雪像を作りたいというのが本音だがそうすると製作費の補助をもらえない。残念だが今年も審査員受けする作品を作って賞を目指すしかないのが現実だ(~_~;) となればやはり狙いは最高賞。 製作メンバーも年を重ねる毎に体力も落ち次第に減少気味、おまけに今のところ雪が少ない・・・ typhoon難問山積、だがここまでくればやるしかないup (*^。^*) 

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