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2009年2月 2日 (月)

道の駅・P泊・その後

 猿ヶ京でお目当ての温泉はもう営業終了だった。仕方なく2軒目の「まんてん星の湯」で食事込みで1,350円という割引を利用。吹雪の中の一件はすっかり忘れて寛いだ。夜9時を廻る頃、今夜泊まる道の駅を目指した。

 道の駅や高速のPAに泊まる場合、出来れば一晩中誰も来ないような静かな場所が好きだから、いつも相方ともめる(~_~;) 辺鄙で静かなところは怖いというのだ。今回最初に行った所は猿ヶ京に程近い「匠の里」という道の駅、国道から10分ほど脇道に入った静かな農村の住宅地の中にあったが、夜も9時半を廻りるとあまりにも静か過ぎて寂しいところだ。選択の第1条件はきれいなトイレが夜間でも使うことが出来て、駐車場から近い場所なのだが、ここはそのトイレが分からない。懐中電灯をつけて歩き回りようやく探し当てたが、そこは真っ暗な広場を突っ切った駐車場からだいぶ遠いところにある。昼間はなんともないのであろうがさすがに夜中に行く気が起こらないような場所である。相方は即却下 (T_T) 夜も遅いが次を目指す。30分ほど走って次は「月夜野・矢瀬親水公園」 ここもトイレがなかなか見つからずようやく見つけたが駐車場から道を挟んだ反対側で遠い。またも却下された。日中なら寂しくもなくトイレだって簡単に見つかるのだろうが、真冬のこの時間だから仕方がないのであろう。しかし道の駅の条件は24時間いつでもトイレが使えるというのが最低条件だから、暗くて見つからないというのは頂けない。

 仕方無しに最後の手段で関越高速に乗った、ここなら間違いない。出来ればトイレだけしかない静かなPAに泊まりたかったのだが、もう夜も更けてきたので最寄の赤城高原SAに行った。広いパーキングエリアには先客のキャンカーが1台止まり閑散としている。いちばん隅っこの静かな位置で、トイレまでは20メートルほどの場所に陣取り一夜の宿にすることにした。洗面のためトイレに行くと実に新しくて綺麗。トイレはウオシュレット付きの暖房便座、おまけに手洗いの蛇口からはお湯まで出て快適(*^_^*) こうでなくっちゃ!独身の時分あっちこっち放浪していた頃の公衆便所(当時はこう言っていた)は、「暗くて、チョー汚くて、涙が出るほど臭い」いわゆる3Kの三拍子揃ったところが当たり前だったことを懐かしく思い出した。

 真冬のP泊だがFFヒーターを点ければ暑いほど、おまけに今夜は羽毛布団まで持ってきたからヌクヌクで快適熟睡。一夜明けると相変わらず風は強いが良いお天気になりそうだ。車内でご飯をチンして、漬物と味噌汁のいつもと変わりない朝飯とする。目指すは「ぐんまフラワーパーク」、ここからなら30分もかからないが、オープンは10時だからゆっくり準備して出発。まだ時間がたっぷりあるので高速を降りた途中の、以前一度行った事がある「ぐりーんふらわー牧場・大胡 道の駅」に立ち寄る。

Dsc00721  

ここには「さんぽ道」という農産物の直売所があり、たいそう賑わっていた。焼き芋の臭いに誘われて入ってみたら広い屋内の販売場所はごった返している。いろいろな新鮮野菜など地元の農産物が山のように積まれどれもが信じられないほどの安さで売られているのだ、みんなのお目当てはこれだった。一通り見て回ったがこの安さに買わない手はない。フラワーパークのことはすっかり忘れ2人で買いまくる。

Dsc00723  極太の軟らかそうなネギが6本で100円 菜っ葉やブロッコリーも100円以下、イモ類、キノコ、豆、納豆、コンニャク、お花・・・ どれもこれも兎に角安い。山のような買い物をクルマに詰め込んだ後、もう一度入店しまた買い物を続ける(*^_^*) いったい何をしに来たのやら。それでも会計は6000円ほどだった。お土産の饅頭1箱買っても1000円はくだらないご時勢、山のような大根とキャベツでも500円あれば買える。もうこのまま帰っても満足だったが、せっかく来たのだからついでに一応フラワーパークにも行って見ることにした。さすがに風が冷たくて残念だったが公園の中も隈なく回って満喫した。帰り道関越トンネルに近づくに従い相変わらず吹雪、トンネルを抜けると雪は静かに舞っていた。

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コメント

はじめまして。
たくみの里真っ暗 の検索でこちらのブログに来ました。

10/20の新潟から神奈川への帰り道の夜中、トイレに行きたくて、たくみの里へ寄りました。
道の駅の入り口は真っ暗で、しかも大きなカラス天狗さまのでっかいお面(2メートルぐらい)
だけがガラスケースの中でライトに照らされ、
やばいところに来てしまった?感に溢れました。
そして、トイレ、トイレと真っ暗なか探しましたが見つからず・・・
(途中、唯一ついていた入り口のライトがなぜか消灯されてしまい、恐怖感が倍増)

月夜野・矢瀬親水公園は入り口を間違えて入れず。
膀胱に爆弾をかかえながらようやく、月夜のトイレだけがあるパーキングで開放されました。

同じところでトイレを探していらっしゃってたので、思わず書き込んでしまいました。

貸していただいているのに文句は言えませんが、道の駅と書いてある所は
トイレだけはわかりやすくして欲しいと爆弾を抱えながら泣きがはいりました。

投稿: ルルド | 2009年10月22日 (木) 03時09分

ルルド様 コメントありがとうございました。同じような経験をした方がいるもんですねぇ。しかも通ったルートも一緒。出先の道の駅情報はあらかじめネットで調べていくのですが、営業時間外、まして車中泊派や深夜の通りすがりにとっての情報は乏しいのが現状でしょうか。私が車中泊旅を始めた40年程前に比べたら今は天国?。24時間トイレが使える道の駅はありがたいものです、しかし単に「使える」と「使いやすい・安心して使える」では大違いです。贅沢を言っては何ですが、設置するでなく利用者が24時間いつでも安心して使えるかといえば、地方の小さい道の駅ではまだまだという気がします。営業時間中だったら、たとえわずかでも何か一品買うとか・・・感謝の気持ちを持って使わせていただくことにしましょう。ですから掃除中のオバサンに会ったら必ず「ありがとうございます」と言うように心がけています・・・(*^_^*)

投稿: hanasaka | 2009年10月22日 (木) 20時47分

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