雪まつり⑦ アクシデント「ア~~ッ」
製作作業は佳境に入った。日中は雪も小降りになる時間もあったのだが、午後7時の製作開始時間を過ぎるとまた激しく降りだした。大胆にスコップを入れ荒削りをしたいのだが、削るにも順番があるのでなかなか全体像が見えてこない。最終日まで後3日、ウルトラCのマジックでも使わないと最後の完成もおぼつかない気がしてきた。こんなペースは例年のことだが、やはり終盤は焦りが出てくる。
そんな時、よりによって鯨の尻尾の像を作っていたところから「ア~~ッ」と大きな声がした。ハッとして見たら尻尾と胴体のつなぎ目のくびれた部分から崩れていた。下敷きにならなかったのが不幸中の幸い。上の部分を軽くするように削り込んでから下のくびれを刻めばよかったものを・・・上が重すぎて崩れたようだ。7分通り出来上がっていたのだがまた最初からやり直しだ。こんなことは珍しくはないが、最終日の仕上げの頃だったらやり直しは利かない、今でよかった。そんなこともあって今夜は30分の残業。今年の雪像は今までに無く掘り込みが深い。いちばん深い場所ではおよそ2メートルもある。そのオーバーハングの中で作業をしていると時々怖さを感じる。まして鯨の件があったからなおさらだ。残された期間は2日だけ、余り早くから仕上げると線が丸くなりシャープな感じが薄れてしまうので最後の2日が勝負。だから明日は何時になるか・・・今夜はアップする画像もない、あの雪が降る中で刻んでいるとカメラを取り出す余裕なんて無いのだ(*_*;
明日は仕事のやり繰りをして、出来るなら午後は休んででも雪像作りをしないと間に合わない気がしてきた。いよいよ「祭り馬鹿モード」になってきた(*^。^*)。
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コメント
町内の心と和を一つにしている雪像つくり・・・本当に素晴らしい仕事。どうぞ皆さんが安全に事故がありませんように祈っています。
みっくん
投稿: みっくん | 2009年2月19日 (木) 11時50分