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2009年4月15日 (水)

夫婦愛? あれから30年・・・

 昨日、帰宅してベランダを見ると1羽の鳥(ヤマガラ)がコンクリートの上で動けなくなっていた。折から雨が降り出し、ちょうど軒先からの雫が落ちるあたりである。近頃近所の野良猫がこのベランダに上がって来るようになったし、雨に打たれてかわいそうと思い、傍に寄って見ると脚が麻痺し全く動けないようだ。しかしよく見れば呼吸にあわせ頭がかすかに動いていた。もしや鳥インフルエンザ?ということが頭をよぎったがまさか~? たぶんガラス窓か何かにぶつかって脳震盪でも起こしたのだろう。兎に角このままでは猫にやられるか、雨で体温が下がって死んでしまうと思い捕まえたが,、それでも全く動く気配がない。とりあえず空いていた鳥かごに収容し静かな場所で様子を見た。1時間ほど経ってもまったく変化なし。夕飯が終わった頃、もう一度様子を覗うと指の麻痺は続いているが何とか立ち上がる素振りがみえた。骨折しているふうにも見えないので後は保温と安静。2階の静かな部屋で水とヒマワリの種を与え一晩様子を見ることにした。

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 そして、今朝5時前、二階が「コツコツ・・・・トントン・・・」やけに騒がしく、うるさくて目が覚めた。眠い目をこすって行ってみたらすっかり回復しているではないか。餌箱のヒマワリの種をくわえては止まり木に止まって嘴でついばんでいる。驚くべき回復力だ!もう大丈夫!!。 しかし外は雨 (>_<) もう少し様子を見て晴れ間をみて放鳥しようと、捕まえたベランダ脇の窓辺に置いた。ヤマガラは人懐っこい性質だから、カゴに入れられても近くに人がいても怯えてバタバタすることもなく、宙返りしてぶら下がったり、餌をついばんだり、まるで飼い鳥のようでもありこのまま飼い続けたいとさえ思わせる。

 窓の外のバードフィーダーでは相変わらず野鳥の食事タイム。ふと見るとそのうちの1羽のヤマガラが、しきりに家の中の様子を覗っているふうにも見える。木の枝からベランダの柵に飛び移り。今度はサッシの窓枠に止まり、かごの中のヤマガラと対面しているではないか(@_@;) そして何度も行ったり来たり・・・ たぶん仲間に興味があるのかと思ってみていたのだが・・・

 朝飯が終わり、すっかり回復した鳥をベランダに出し篭を開けたとたん、パッと飛び立ち、直ぐ前の桜の枝に止まった。すると一瞬、放たれたばかりのヤマガラの傍らにあの?ヤマガラがピタリと寄り添って止まった。そして2羽はおなじ方向を目指し飛び立った。あぁ涙ぐましい夫婦愛?きっとペアだったんだ。たぶん一晩心配していたんだろう・・・ 

 その光景を見て、ふと昨夜見たテレビの「きみまろ」のフレーズを思い出したのだった。『♪新婚当時は○*△、あ~ぁ、あれから30年・・・』 これ以上書くとやば~い(*^_^*) ともあれヤマガラの恩返しを期待しよっと(^^♪

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