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2009年11月の投稿

2009年11月29日 (日)

モシカして・・・ (~_~)

Cimg0381  月の始め頃、近所でカモシカの姿が見られたという記事を書いた。そして今日、雪囲いをするために家のすぐ脇の畑に行ってふと地面を見たら、何やら判らないが初めて見る動物の糞を見つけた。大きさはちょうど大豆ほど、それが山になっている。形容するなら水を含んだペットフード風、他にも探したら全部で4箇所ほどあった。足跡を探したが確認できない。飼い犬や猫とは明らかに違う、ウサギでもない・・・モシカして、カモシカ??何て洒落てみちゃった(*^_^*)が、絶対に間違いないという自信に近いものがあった。早速ネットで検索してみるとカモシカとシカは紛らわしい、糞が散乱しているのはシカの特徴らしいが・・・これまでのシカが現れたことは無いから多分カモシカに間違いないだろう。

 前の冬も盛んに痕跡を残し、そして今年もまた現れた。でもどうしてこんな周り中が住宅に囲まれた狭い畑に・・・ 畑にはまだ収穫していないブロッコリーなどあるのだがそれを食べた痕跡がない。寝ないで観察を続けるほどの気力も根性もない(^^ゞ しかし、これだけ頻繁に痕跡を残しているのだからそのうちきっと会えるかな。更に調べるとカモシカは夜は寝て早朝や夕方に食事行動するらしいという記事を見つけた。ということはこの辺りでは夕方はひと気が多いから早起きして待ったら遭えるかもしれない。でも寒い冬の朝は布団から出るのが辛い・・・(~_~;) 置き土産の糞はそのまま耕して畑の有機肥料として使わせていただきま~~す。(*^_^*) 

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2009年11月28日 (土)

きぃ~てきピポピポ鳴らして~~♪

 ケー100記念誌出版委員会のS様から可愛いケー100の模型を送っていただきました_(_^_)_ 手のひらに載るくらいの可愛いサイズ。でも本物そっくりの精巧な造りです。

Cimg0380  指先でゆっくり押してみたらタイヤの凹凸で車体が小刻みに揺れます。動きまであの低圧タイヤのケー100にそっくり・・・。思わずテレビ放映を思い出し「♪♪汽~笛ピポピポ鳴らして~~今日も行くのさ何処までも~・・・」なんて口ずさんでしまいました(*^_^*)。一気に35年もタイムスリップ(●^o^●) 近頃何かにつけ物忘れがひどくなり、昨日・一昨日のことや人や物の名前を咄嗟に思い出せない事も多いのですが、これは主題歌の題名が「ピポピポ旅行」なんてことまで覚えていました。35年前の雪まつりで3日間、朝から晩まで大音量で聞いていたためですかねぇ、古い事ほど覚えているのでしょうか??。

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2009年11月21日 (土)

とんだ騒動で5万アクセスオーバー ^_^;

Photo_2_2  このブログの⇒サイドバーに小さな数字が並ぶアクセスカウンター、殆ど誰も気にも留めない、自分への励みとして設置したものだが・・・。今年3月アクセス数が30000を越えた。その後も順調なペースで、この調子なら多分来年の春には5万を越すだろうなんて予想をしてたのだが・・・ 昨日の朝、久しぶりに記事を更新しようとブログを開いて何気に見たら・・・ typhoonアクセスカウンターが異常に廻っている。通常は日あたり平均50~60程のアクセスだが、昨晩はたった一夜で5000人近い訪問者があった(@_@;) 何と普段の100倍!一体どうしたことだろうeye??? 多分誤動作と確信しヘルプやフェイクを調べるが該当することは何もない。 誤動作ならそのうち静まると思ったが、お昼になっても一向にアクセスが衰える気配が無いsweat01

 じっくりsearch解析してみると・・・ アクセスは全国各地から満遍なくあり、それがブログのある記事に集中している事が判る。そしてそのリンク元は全て同じである。 そのリンク元を辿るとある掲示板風のサイトであった。有名な○チャンネルではないが、どこか似たような雰囲気の板に書かれた先月末の2~3日間続くスレッドへの書き込み、そこに書いてある事を要約すると・・・

 翌日に誕生日を控える年頃の娘を持つあるパパ。娘にねだられたnotesipodのプレゼントを用意した。それだけではありきたりだから「長すぎるmusicイヤホンのコードを短く編んで贈る」というサプライズを企てた。根っからの不器用なパパだからきっと娘は驚くだろう・・・喜ぶ愛娘の喜ぶ姿を秘かに目論むパパ。夜半から内緒で何時間も努力するが全く編めず・・・困り果てた挙げ句にその掲示板にその嘆きを書き込んだのが発端、それを見た人からあーだこーだの反応が返る。不器用でも健気なパパに同情した彼はコード三つ編みを紹介するさまざまな動画やサイトを紹介するが、それでも全く編めない。諦めかけるパパに最後にその人は「これでどうだ!」とばかりに当ブログの記事にリンクを張る、(そこには大きい画像で編み方と解説が出ている)パパはそれを見てもう一度に四苦八苦。出来ないコードの画像を張ることでさまざまな助言も得る、一夜寝ずに頑張り不細工ながらもとうとう明け方にそれは出来上がった。

どうやらこの掲示板スレッドからブログにリンクを張ったことが異常アクセスの原因と確信した。更にそのスレを読み続けると事は意外な方向へ!

 娘のために寝ないで頑張る健気なパパを称賛・泣けるいい話・・・なんてカキコが続く・・・。ここら辺りから話は意外な方向に急展開! 「翌日、パパは寝不足で朝寝坊、渡すタイミングを失った。そして日中その娘は急な発熱で緊急入院!・心配ないさ ・ 40,9℃ ・ 意識を失った ・ 頑張れ  ・ 慌ててオロオロするパパ ・  さぁ ・ ・ ・ 」とそのあと書き込みが更に続いたあたりから・・・。「うそ臭い・作り話だ!・でっち上げ!・泣ける三文小説!!・・・」とそこにさらに大勢の読者が加わり○チャンオタク風の用語が飛び交うpenカキコがどんどんエスカレートするあたりが「如何にも」であるcoldsweats01。 で~~ 結末は??と云えばあの独特な言い回しの書き込みはオッサンにはとても解読不能 (*_*;  だが、それがどうしてまた1ヶ月も経った今時分に多くアクセスされこのブログにまで及んだのか、そこが全く判らない。多分どこか別の板でまた話題になっているなんてあたりが原因じゃないだろうか。だがそこまではたどれない・・・しかしながらこんな他人同士の他愛無く?やりあう掲示板を、それも真夜中に数千を越える多くの人が見ているとは全く驚きである。当ブログにまでアクセスしない読者を含めたら実態は何万人が読んだのだろう??ネット社会恐るべしshock

 結果、地道に稼いでいたアクセス数がたった1日で8000を数え、あっさり5万アクセスを3千も越えてしまったdash。こんな騒動に巻き込まれると「アクセス数って意味がある?・・・」と考えさせられる。そして騒動の余波は今も少しだが続いている。また、更に今日はツイッターなど2~3の新しいサイトからの流入もあり騒動は治まっていないようだ。

 しかし、おかげというか・・・チョイ見でイヤホンコードの三つ編みに関心を持った人がこのページをブックマークし、あらためて訪問し、今度はじっくり数ページを見ていることも判ってきたのはうれしいこと。数ページを時間を掛け見ているということは・・・きっと実際に見ながらイヤホンコードを編んでいるということ?・・・そんな人がたった今も全国に数十人?? このブログからイヤホンの三つ編み族が増えるなんて愉快!! だが地道に稼いでいたアクセスの伸びをこんなことでかき乱されるなんて、ありがた迷惑と云ったら良いのか何か釈然としない。これがきっかけで予告したまま書くことを忘れてしまった新しい編み方についての記事もアップしなくてはならないことを思い出してしまった。そんなことで新規記事はどこかへ吹き飛んでしまった(~_~;) もうアクセス数なんて気にせずマイペースsnailで行こう (*^_^*)。

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2009年11月11日 (水)

BEPAL誌に信濃川のことが・・・

 8月頃だったろうか、野田知佑氏が信濃川をカヌーで下るらしいという記事を書いた。その野田さんが9月7日、地元のカヌーイストと共に宮中ダムから岩沢付近まで実際に信濃川を下り、その後2日ほど掛けて信濃川の現状についてあっちこっちで取材をしたという。そしてその様子が11月10日発売のBEPAL誌に掲載された。

Cimg7843  “のんびり行こうぜ 新・日本の川を旅する”というタイトルのこのシリーズは、単なるカヌー紀行と違い、いかにも野田さんらしい切り口で川の環境問題について書かれ、全国の川の現状を解き明かす毎回5ページ・数回にわたるシリーズである。今年は上流の千曲川シリーズ4回を初め、川内川や雄物川などがとりあげられてきた。 今回も信濃川編<第1回>と記してあるとおり今後何回かに渡る連載になるもようだ。

 第1回のこれを読むとどうして信濃川の水がなくなったのか、その経緯が事細かく取材され書いてあるばかりでなく、角さんや諸さんの所業まで容赦なく辛らつに言及しているあたりはまさに野田流である。さらに信濃川のみならず清津川の分水にまで話は及び、この水問題を全国の多くの人に問いかけてくれうれしい。代表的な川の流量を具体的な数値で示したり、かつての水の豊富な信濃川の情況から現在の信濃川の環境を問うあたりは、読み手に現状ではいけないという気にさせてくれる。

 BEPAL誌といえば今や日本のアウトドア誌で最高の発行部数を誇り、コンビニの店頭でも見かけるポピュラーな月刊誌である。JRの不正取水に端を発し、一時的にせよ水が戻った信濃川の現状を、川についての環境問題を得意とする野田さんがこのように信濃川を取り上げて発信してくれたことはありがたいこと。今後出てくるであろうの再取水についても強い味方を得たような気がする。以前水が枯れた信濃川を酷評し今回水が戻った川を下ってどう感じたのか、第2回以降の記事に注目したい。

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2009年11月10日 (火)

ばい菌退治するぞ~!

 先日、hospital年中行事の「胃の内視鏡検査」を受けた。このところ何年も異常がなかったのだが・・・、今回は5ミリほどの小さな潰瘍が見つかった。自覚症状は全く無い、念のため組織検査をしてもらったが、「良性だから心配要らない」といわれひと安心。一応薬をもらいそれを飲み終えたら、「次回はピロリ菌のことを相談しましょう」と言われていた。ピロリ菌の有無はずっと前に検査したことがあり、居ることは判っていた。そして、今日再び病院を訪れたら、風邪の患者で溢れかえっている・・・。 市内の学校があっちこっちで休校や学級閉鎖とは聞いていたが、これを見て納得。だが、こんな場所に長居はしたくないと思ってもなかなか順番が回ってこない。

 結局2時間も待たせられ診察はわずか6~7分((+_+)) ピロリ菌を除菌するには何か疾患が無いと保険適用にならないということで、今までそのままにしていたが、これで晴れて保険適用で除菌が出来る。という訳で薬をもらって帰った、明日からこれを1週間朝晩飲み続けることになったのだが・・・。それぞれ1回3種類5錠、他に以前から飲んでいる降圧薬を朝1錠!年寄りになると毎食後薬を手のひらいっぱいに飲むのを見て「あぁはなりたくない!!」と思っていたのだが、まさかこんなに突然わが身がとは思いもよらなかった。 もの心付く前にたった一度入院したそうだが、それ以来大きな怪我や病気で入院したり、薬とは無縁の生活が半世紀以上続いてきた。「全く健康!」と胸を張って言うことこそ出来ないが、概ね健康?否、病気に至らないまでも半健康程度かと思いそれが自慢だったが(*^_^*)。・・・何んか急に歳を感じてしまう。 catface 医者からは飲み忘れると除菌に失敗する可能性があるなんて云われたので、何とか忘れず飲み続けよう。bottle晩酌だったら絶対忘れることは無いのだが・・・酒は控えたほうが良いらしい (;_;) 1週間後、ばい菌は全滅し晴れてきれいな身になれるか・・・

  

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2009年11月 9日 (月)

冬支度

Cimg0358  久しぶりに日曜日に家の仕事をした、いったい何週間ぶりだろう?。夏からずっと暇がなく、作業場も庭も散らかり放題(~_~;) しかし、今日はそんなところにかまってはいられない。もう初雪も降ったことだし・・・何としても冬用の薪を片付けなくちゃ! 陽も射さずあまりいい天気ではないが暖かい日であった。午前中に大きな山を1つ片付け、午後からは残っている主に丸太を切って割る。だがまだ伐採して時間が経っていない木だから、この冬の薪にはならない。でも雪が積もる前に片付けて置かなくては・・・。チェーンソーで切るのだから1時間程で全部切り終わる。そしてマサカリで割り始めたが、とんでもなく割りにくい木だったbearing。結局お向かいさんから薪割り機を借りてきて、暗くなる前に何とか全部終わった。しかし機械で割ると云っても結構疲れるもんだsweat02

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 割っているうちに中の1本の玉切りの薪の中から芋虫??いえいえカミキリムシの幼虫です。あまり気色のいいものではないが、こいつは食べられる!(^_^) 「子供の頃・・・」と、  ここまで書いてハタと気が付いたflair どうもこれは以前に書いたことがあるネタの気がする。ブログサイト内検索をかけると確かにありました。 夕方、仕事が終わったら久々に試してみようと思いましたが・・・ 慌しくてすっかり忘れていた。今朝見たら置いてあった場所にはいない(~_~) どこかに潜り込んだんだろうか? 焚き火や十能に乗っけてストーブの火で焼いたような・・・ そんなことしたら我が家の娘や相方からはきっと大々軽蔑される気がする catface  何年もブログを書いていると、同じ時期の年中行事は同じネタが出てくるので、おなじ記事が何度も出ているのかも知れない(^^ゞ 始めたきっかけが物忘れ防止のメモ代わりだからそれでもいいか。

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2009年11月 7日 (土)

究極のコンパクト三脚

  最近、長い間使ってきたcameraデジカメの電池のパワーが急に落ちてきて半日と持たない。スペアもあるが泊りがけとなるとそれでもおぼつかない。考え抜いたが結局新しいデジカメを買ったほうがいいらしい。選んだものはカシオの光学10倍ズームが付いたEX-H10。今までと同じメーカーだから感覚的に使いやすい、なんといっても特筆すべきはワン充電で連続撮影1000枚という電池の持ち、そこに引かれて購入。これなら一回のお出かけで充電の心配をすることは皆無だろう。

 さて、カメラの具合が悪いのもさることながら、もうひとつ・・・。出かけるたびに困っていたのが三脚だ。徒歩や自転車で出歩くことが多いので、出来るだけコンパクトなものを探して使っていた。自分撮りや同行者全員を撮るとき、近くにシャッターを押してくれる人がいないときはセルフタイマーを使うことになるのだが、そんな時今までのものはミニとはいえかさばって携帯性が良くない。そこで更に軽くてコンパクトな三脚を探してみた。

 借りて使ったことがあったウルトラポッドミニを第1候補にして価格優先ではロアス卓上三脚など、さらに小型軽量のものを探しすと、マンフロット・カメラスタビライザー  などが選択肢。 ただ、いわゆる三脚タイプは気に入らないものが既に2本ある (~_~) どっちも重く長すぎて大きいのだ。 大きく重いとは云っても100gを割り20センチ未満だけど・・・  この上三脚タイプをもう一本増やすのはいただけない。

Cimg0348

Cimg0349  そこでとりあえず今あるものを改造?することにする。改造なんて云うと大げさだが・・・長さをhairsalonちょん切って短くし携帯性をよくすることにした。早速脚をカット! しかし長さだけはかなり短縮されたが、軽量化には大して効果がなかった(^^ゞ 暇を見つけて、ウルトラポッドのように脚に穴を開けさらに軽くしたりベルクロを通せるようにもしよう。これはこれで使い道もあるが・・・やっぱり三脚タイプはミニとはいえ所詮カメラと別に持ち歩かねばならない。マンフロットはかなり惹かれたが、折りたたみ幅が35mmと大きく、一眼レフタイプやビデオカメラで使うことを念頭に作られているようで、コンデジに常時つけっぱなしにするのは大きすぎて食指が動かない。

Cimg0350   さらにググっていると Pedco ウルトラポッドマイクロ  なるものに行き着いた。これはサイズ:8.8×2cm 重量:35gと マンフロットのカメラスタビライザーよりはるかに小さく15gも軽い。厚さもわずか5mmだから常時つけっぱなしにしてもコンデジの底面に張り付くようではみ出さない。雲台のようなものはないが、仰角俯角は3段階だが調整可能。左右の脚の開きしだいで水平の微調整も出来そう。 若干お値段は高めだったがもうこれしかない、「これが究極!」と思ったらもう買わずにゃいられない (*^_^*)

     

Cimg7839 早速先日の輪行に持って行ったが、付けていることさえ気が付かないほどコンパクト、期待通りの使用感で満足でした。少しだけ不満を言えば中央の脚の3段階調整部分が使い込むうちにへたり、調整できなくなりそうな気がすること、それから細かいことだが・・・目には付かない製品の裏側に金型の傷のようなものがあったり、どこで作られたものか判らないが日本製にはない仕上げの荒っぽさも見受けられる。まぁ機能に直接関係ないところだから目を瞑ろう。 これからどこに行くにもセルフタイマーの活躍するチャンスが広がるscissors

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2009年11月 6日 (金)

走れ!ケー100

 確か9月頃だったろうか、突然会社に電話があった、「十日町オートクラブって今でもありますか?・・・」電話の主は、35年ほど前の「子供向け人気テレビドラマ、大野しげひささん主演の『走れ!ケー100』の製作関係者」という。話を聞くうちに、その「ケー100の散逸した資料をまとめて出版物を作るので、完成後に関わりのあった方々に贈りたい」ということだった。心当たりがあり有り難く頂戴することにして住所を連絡し電話を切った。

Cimg0351 そして先日、ケー100記念誌製作委員会から1冊の立派な記念誌が届いたのだ。今回頂いた資料は、その時電話をかけてきた当時の番組プロデューサーと思われるSさんらが中心となって製作したもののようだが、これから改めて連絡を取って確認しようと思う。記念誌の内容といえば、全51話が1話1ページに出演者のスチールやロケの様子、製作スタッフの裏話、苦労話などが満載。スタッフの番組に賭ける熱意が伝わって来る。その他にはケー100が各地のイベントで活躍する様子を収めた番外編、資料集、設計図、ベースとなった車両の紹介などあらためて興味を思い起こさせる力作でした。

 当時子供だった40歳半ばから50歳位までの人なら「走れ!ケー100」と聞けばピンと来るだろう。そもそも「走れ!ケー100」とは何ぞや?という方はここに詳しく書いてある。TBS系で放映されたそのドラマは、端的に言うと主人公がスクラップ寸前の機関車に乗って全国を旅をする行く先々での出会いのドラマ、そして機関車ケー100は旅するうちに感情を持ち喜怒哀楽を態度で示したような・・・。北海道から沖縄までのオールロケで撮影され、本県では佐渡と咲花温泉編の2話が放映されたと資料に書いてあった。その辺りはケー100フアンが開設したサイトに載っているのでご覧ください。さて、そのケー100と私の関わりというと話は長くなるのだが・・・ 

 40数年前に運転免許を取ったばかりの頃、当時は日本にもようやくマイカー時代が到来という頃である。一般庶民や若者でもどうにかクルマを持てる時代が始まった頃だった。そんな時代はモータースポーツなんて誰も知らない。もし見聞きしたところで「あぁ、金持ちの不良ボンボンがクルマをブイブイ・キーキー云わせ壊して遊んでる」といった偏見で見られるのが普通であった。まぁそんな状況は40年後の今だってそんなに大きく変わっちゃいないけど (~_~;)  貧乏で財布は軽くてもクルマに興味があった私は、仲間とグループを作り各地の競技に出たりしていた。しかし世間の見る目はどうしてもカミナリ族(やがて暴走族という言葉に取って代わるが・・・)。そんな時代、クラブ組織として社会活動に参加したり交通安全活動をしたり、時には地域の祭りにも積極的に参加して偏見を払拭しようとしていた頃だった。

 ケー100が放映されていた年の冬のこと。仲間が勤めている板金修理工場にたまたま1台の小さい雪上車があった。「雪まつりの当日これを雪上で走らせ、子供たちを乗せてあげよう!」ということになった。しかし、小さな雪上車だから大勢いっぺんには乗せられない。そしてただの雪上車では面白みがないから何か改造を施し、そりを引っ張って大勢を載せようと構想は膨らんだ。ちょうどその頃テレビでは「走れ!ケー100」がヒットしていた。これだと思いそのテレビ画像を参考に機関車の形に作ることになったが・・・まだ家庭用ビデオが現れるもっと前の時代のこと。週1放送のテレビの前でカメラを構えて写すのだが、機関車のクローズアップ映像がなかなか上手く撮れない、準備の時間はどんどん過ぎ去る。最後の手段としてテレビ局に電話を入れ、番組製作プロダクションと直接交渉し、ようやく青焼きの図面と写真を手に入れた。今にして思えば、怖いもの知らずというか世間知らずというか、とにかく若気の至りであった。ただし「営利では使わない」という条件付である。だから料金収入は当てに出来ない、ということは収入源ゼロだから制作費も殆どなしということになる。 幸い修理工場主に理解があり、工場も道具もすべて無償で借りられ、約半月ほど文字通り寝食を忘れ?仲間のKさんと製作に没頭した。先ず雪上車のボディを解体し、木で骨組みを作った上に薄いベニヤで機関車本体を作る。しかしベース車両が本家と異なるため、なかなか本物のフォルムに近づけず、試行錯誤を繰り返す。機関車前部の釜の部分を作るのに苦労した覚えはあるが・・・どうやってあのアールを出したか今では記憶がない。金物屋でボウルを買ったり、トタンを曲げたり、蚊取り線香の缶や灰皿・ゴムホースなど使えそうな廃品を集めあっちこっちのパーツに使った。

 板金塗装や機関周りはkさんのお得意分野、私といえばデザインや木工とそりの意匠、絵を担当。いまどきであれば、鋸やインパクトドライバー、ありとあらゆる電動工具を持っているから簡単に作業が進むであろうが、当時はすべて手道具!そんな苦労をしながら二人を中心にクラブ員総出でどうにか完成。お披露目の祭り当日のオープンパレードでは市内の目抜き通りを自走しようと準備をしたが、最後まで警察の許可を得ることが出来ずやむなくトラックに載せて参加した。誰も本物を見たことがないから、みんな本当にケー100がやってきたと勘違いされるほどの出来栄えで話題を呼んだ。

Cimg0352_2  祭りの本番の2日間は、ちびっ子達で押すな押すなの大盛況。2台の大きなそりに1回20人ほど乗せ3mの積雪の上を力強く引っ張り、休む暇がないほどだった。番組中では主人公が機関車運転席で実際に操縦するのだが、我がケー100は似非運転士が本物そっくりのメークで大野さんかと勘違いされる・・・しかし、実際の操縦は釜部分の狭い空間にいるKさんが、前部のプレートに貼った網の小さな隙間から覗いて運転していた。 煙突にディーゼルの排気ガスを導いたのだが、どこかで少しづつ漏れていた。そして休まず運転を続けるうちガス中毒のような症状となって、一時運転中止のハプニングもあった。そして大盛況の祭りが終わったにも拘わらず、乗れなかった市内の幼稚園児のため、吹雪の中をもう1日出動すると云うおまけも付いた(*^_^*)!!

File0002_3 今回送っていただいた資料出版物の巻末の一部には、その時作ったケー100の写真とともにそんなエピソードの記述もあり、懐かしく思い出しながら見ている。その後、我がケー100は、その図体の大きさのため、収める車庫もなく雨ざらし。雪が解け夏の祭りに何度か駆り出されたのだが、やがてベニヤの車体に傷みが出て1年ほどで解体されてしまった(T_T)。これを機にクラブ事務局に当時の資料が残っていないか探してみたいものである。ともあれ何とも懐かしい思い出を呼び起こしてくれた一冊である。 尚、実際に番組でケー100が走る様子はユーチューブにアップされていたのだった。

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2009年11月 3日 (火)

冬が近づいてまた「かもしか」

Cimg0344  昨日近所のSさんが「カモシカが現れた」との情報を持ってやってきた。Sさんの仲間の目撃情報によると、我が家から200mほどのところにある森林総合研究所の敷地に、1日の朝6時頃と現れたいうことだ。前の冬以来、夏の間は殆ど目撃情報はなかったが、木々の葉も落ち草が枯れてくると見つけやすいのかもしれない。今回見た場所と我が家のちょうど中間にあるTさん宅の庭で5月に目撃された。この冬は必ず捕って・・・じゃなくて(^^ゞ撮ってやる!

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2009年11月 2日 (月)

絶好の天気に恵まれて

 昨日は久しく遠ざかっていた自転車でお出かけ(*^_^*)。行き先は野辺山から信州峠を越えて北杜市に至る八ヶ岳周辺。どの自転車で出かけようか考えていたが、やっぱり紅葉を見ながら行く秋の峠道はランドナーしかないだろう。最近は何処に行くのもレーパンにヘルメットスタイルでロードに乗ってしまうが、たまにはのんびりゆるく走るのも良いと古いランドナーを出してきた。

 さて、それに似合う服装はといえばニッカにウールのシャツ!頭は鳥打帽で決めよう!!なんて思ったが、そのニッカといえばもう何年も履いていないから・・・ いざ履いてみれば腹の廻りがパッツンパッツン(~_~;) メタボなんて無縁と思っていたが腹廻りは昔とは確実に違っていた ^_^; そんな訳でズボン2着は即廃棄。中でもいちばん最近買った伸縮性のあるズボンがどうにかフィット。上着はチェック柄のウールシャツ、これで何とかカッコも決まり~。

 七時前に家を出て上越・長野新幹線と乗り継ぎ、出発地の野辺山に着いたのは朝の九時半過ぎ。ユル旅のスタートにしては実にスピーディだ。天気はこれ以上ない程の青空。そして紅葉も真っ盛り。距離も短く時間はたっぷりあるのでのんびり出発。あっちこっちに立ち寄りながら信州峠を目指す。事前のリサーチから大した峠ではないと舐めて掛かったが・・・、結構強い向かいい風もありなかなか手ごわい。おまけに水以外の食料は何ひとつ持たず、途中には補給できる店も無い。朝食が早く、昼近くなって腹をすかせながら上る道の辛いこと・・・

Cimg0231  どうにか峠を越え、1時半を過ぎて中腹の黒森地区で蕎麦屋に入る。秋の峠路はラーメンやカレーというよりやっぱり蕎麦! 腹をすかせているせいかあっという間にペロリ。満腹になって暫く休んだあとにはもう1つの登り、クリスタルラインが控えている。瑞牆山荘のある頂上までの標高差は400m弱。 取り立てて急勾配はないが延々とダラダラ上りが続く。でも宿は近いし天気も上々!焦ることはないと仲間とは離れて各自のマイペースで行く。maple紅葉とcameraカメラに託けて?自転車を押して歩いたり(^^ゞ・・・ こんな場所でロードに乗っているとつい実力以上に張り切ってダンシングなんてやってしまうのだが、その点ランドナーは実に良い。カラ松と落ち葉の絨毯はカサコソふんわりで自転車を押して歩いていても実に気持ちよく様になる(*^_^*)??

 ピークでみんなと合流、あとは紅葉真っ盛りの本谷川渓谷を一気に下り、今宵の宿「増富ラジウム温泉」には四時前に着いてしまった。早々にひとっ風呂浴び!・・・と云いたいところだが。 この温泉は有名な玉川温泉と並び称されるspaラジウム泉。療養・湯治を目的にした客が多く、物見遊山で訪れる門外漢にはその温泉は辛いものがある。それは温泉というには程遠い泉温((+_+)) 。はっきりとは判らないが体感としては温水プールより若干低目だろうか?? 「30分浸かって1分ほど上がり湯で体を温める」という能書きだが、とてもそんなことは出来ない。5分も入っているとあったかい風呂に浸かりたくなる。藁にもすがりたい病を持った人なら我慢もできようが五体満足な身には苦行に近いものである。そんな風呂から上がって夕飯にはまだ早いが早速乾杯! いつもより2時間も早い夕食も済み、心地良い疲れと酔いで八時過ぎには全員はコタツで爆睡。

Cimg0280  一夜明け、すっきり目覚めて散歩のあとにはもう一度あの朝風呂(*^_^*) 夜には崩れる予報だがまたまた好天、そんなキリッとした空気の中を出発。今日の前半は殆ど下り坂。宿に聞いたmaple紅葉の名所の金仙峡は落石事故で通行止めというが、途中までは歩いて入れるらしい。ひと目見たいもの行ってみたら通行止めゲートの先には多くのカメラマンや観光客!。「自己責任!」ということで入ってみたら・・・shine この先のことはbomb進入を助長する恐れがあるので書くことは出来ません(*^_^*)  

 みずがきダムで休憩し尚も下り、出来るだけ幹線道路を避けた脇道の渋い名所を巡り古木を見たり・・・ 100mほどのアップダウンを何度か繰り返し釜無川を渡ってからは国道を避けつつ旧中仙道を行く。紅葉の名所を過ぎても旧街道はやっぱりランドナー!! 寺社を巡っていると五十前とおぼしき夫婦と出会う。「おッ!ベニックス!・・・TA・・・サンプレ・・・ソービッツ・・・」と次々と見つけてくれた。この良さを理解する人に会えるとはうれしいことだ !(^^)!

 その後はサントリー白州工場を見学し、ひと山登って野辺山駅でゴール。自転車をたたみ終えると同時に急にrain雨が降り出した、なんとラッキーscissors ラッキー続きの最後になって、電車に乗り込む時にとんだハプニング!(~_~) 乗り込む列車のホームを間違え乗り遅れてしまうshock これに乗れないということは新幹線か、遠回りして深夜に帰るか・・・ すったもんだの末ローカル列車の終点まで車で迎えに来てもらう羽目になった。 ともあれ久し振りの峠越え輪行はかくして終了! 

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