かけがえのない人が・・・
四十年近く一緒にやってきたサイクリングの仲間が急逝した。あっという間の出来事、脳幹出血という病であった。知らせを受けて病院にいったとき「もうなす術が無い、回復の望みは無い」と言う言葉を聞いて俄かにに信じられなかった。数日前に電話で話したときはあんなに元気で言葉を交わしたのに・・・。
初対面の印象は元気でハチャメチャ、とても受け入れ難いと思えるほど波長が合わないと思っていたのだが・・・付き合ううち次第に本性がわかるにつれ魅せられていった。ハチャメチャな内に秘められた人を気遣う繊細さ。きみまろを彷彿させる毒舌の中に潜む愛情たっぷりの巧みな話術・・・みんな魅せられていました。あなたがいればこその楽しい時間。
若くして連れ合いに先立たれ、地場産業の不振で自営業から畑違いの職場に転職。そんな苦労をしながら男手ひとつで3人の娘を育て上げ、これからと言う矢先であった。定年を迎えたあとの朝夕は「明るい農村」と称し慣れない畑仕事を楽しみにしながら、出来る限りは働こうと同じ職場で頑張っていた。還暦を少し過ぎ、「もう直ぐ自分の時間が持てる・・・」と言っていたのに。お互いの子供が小さかった頃からの出来事が走馬灯のように駆け巡る・・・。
わずか20数人の小さい団体の中だが、あなたの存在は特別に大きかった、常に明るく前向き、一見不真面目そうだが常にリーダーシップを発揮しみんなついていった。誰もがあなたの本質を知っていたから、だから誰にも好かれ何があっても許していた。きっと職場でもそうであっただろう。これから先を思うとか会も職場も火が消えたようになるのは必至だ。早すぎました、でもこんなに誰からも惜しまれ強い印象を残しピンピンコロリで逝ったのはいかにもあなたらしい。残念としか言いようが無い。だけどみんなの記憶から消えることはありません。合掌・・・
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コメント
早速編んでみました!
三つ編みであんなに苦労したのが嘘のように、簡単にコードを短く出来ました。
本当にありがとうございました。
投稿: | 2010年6月21日 (月) 21時43分
お役に立ててよかった
こういうコメントがいちばんうれしいです(*^_^*)。
投稿: hanasaka | 2010年6月22日 (火) 09時09分