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2011年4月21日 (木)

楽しさ広がるチャリナビ

Cimg2063 自転車に積もうと手に入れたばかりのPND、ソニーNV-U35。そのデビューは満開の桜を求めて上州路へ。体が馴れない春一番のお出かけということもあって、信越線の横川から高崎まで桜を愛でながら、下り基調の50kmほどのゆるいルートをあらかじめナビに設定。自転車への準備はナブユー本体の取り付け、これは純正クレードルを使うためあっという間に済んだ。しかし問題は補助電源として買ったエネループを携帯する方法だ。ハンドル廻りはフラッシュライトやスピードメーターに加えPNDが付いたらフロントバックを付ける余地が無くなり、電池自体を自転車に直接くっつけるしかない。そこで小さい袋に電池を入れてハンドルにぶら下げることを考えたが、走るとブラブラではどうも様にならない。出発前日になってようやくハンドルステム下のシフトワイヤーの隙間に収めることを思い付き、カメラケースなど使えそうな様々な入れ物を片っ端から探して試したが、どれも大きすぎたり小さすぎたりcoldsweats02。そこで手持ちの100均で買った伸縮クッション素材のメガネケースに電池を入れたらジャストフィットscissors メガネ用だから深さがありすぎるので中ほどの位置をミシンで縫って余分をhairsalonハサミで切り取ったら何と専用ケースに見紛うばかりの出来映え。時間があればベルクロでも縫い付けたいところだが、今回はそんな時間もなく、間に合わせでタイヤチューブを細く切ったゴム紐で縛って付けることにした。エネループとナブユー本体の接続は、これも100均で買ったカールコード。後は現地に着いて自転車を組み立てたら、ナビをクレードルに付けてコードを差し込むだけでセットは完了する。

 前日の氷雨と寒気で走る意欲が萎えかけ、当日もこの時期として異常な寒さだが天気は回復傾向。深夜の地震の影響で出発列車が大幅に遅れ、全て鈍行列車利用の目算はすっかり狂ってしまった。しかし、新幹線を使い出発地の横川には当初の予定より1時間も早く着いてしまった。この頃にはすっかり気温も上がってブクブクに厚着した越後用の冬支度は無用の長物。ウインドブレーカも防寒着も脱ぎ、ポカポカ陽気の中で出発準備を済ませた。

Cimg2067   出発前のナブユーのセットは、一手間増えたという感覚さえなく全くカンタン。スタートしたらカーナビ同様指示に従って走るだけ。何度かわざとルートを逸れてみたが数秒でリルートするから、その反応にストレスを感じることも全くない。経由地と思われるの方角に見当をつけ、指示されたルートを逸れ、田んぼ道やあぜ道や川の土手までドンドン行ってみたが、どんな場合でもほぼ10秒以内で付近の細道を探して健気にリルートしてくれるのは驚きだった。数年前に買ったクルマ用のカーナビに比べても遜色ないばかりかそれ以上の性能が2万円ちょっとで買えるなんて、こういった機器の進歩の速さを感じさせてくれる。
 ガイド音量は最大で画面輝度も最高にして連続8時間ほど画面常時ONで走ってみたがエネループのパワーは余裕であったこともうれしい。また心配していたエネループ取り付け方法もゴムひもで簡単に縛っただけにしては、電池自体が小さくて軽いこともあり振動で緩むこともなく脱落の不安も一切なかった。更に長時間のバッテリーの持ちについてはは今回は日帰りだったので、泊り2日ほど補助バッテリーが持つかどうかは今後試してみたい。また、充電しながら走るため降雨時の本体充電プラグ廻りやバッテリーの防水対策も今後の課題だ。

 不満といえばやはり晴天日中の直射日光下の画面の確認のし難さだろう。ルートに従って走るだけなら音声案内だけで充分だが、周囲の目標物確認など画面を見たい場合も多くあるのでこの辺りが難点といえば難点だろう。後継機のU37はこの辺りが改良されてるというから少し早まった気がしないでもない。他に気づいたことだが電車や建物の中では窓辺に置いてもGPSアンテナが補足できないことが多かったこと。これは内臓アンテナだから仕方が無いといえばそれまでだが・・・帰宅後、走行ログをPCに読み込むと

Easycapture1  地図上にはきっちり走行ルートが示されていた。しかし、その中にとんでもないところに軌跡を残しているところがいくつか見られた。それはGPS電波の届き難い場所、スタート前のGPS電波補足中の場所や建物の軒先や中など。そんな場所では突然行ってもいない場所に軌跡を残し画面を拡大すると異様な感じがする。しかし、それ以外はどんなところも移動の軌跡は正確であった。昼食を食べる店を探して道を横切って10mほどバックしたことも、写真を撮るため良いアングルを探してうろうろ移動したところも、道がなくなって歩いた休耕田の中も、中には見学地でトイレに行った事さえ行った先々忘れていた行動が全て軌跡として残されているから、データとして保存することで後々あれこれ思い出すことが出来て楽しい。今はこのデータを「轍」というフリーソフトを利用して楽しんでいる。このソフトには今回撮ってきたデジカメデータを取り込むと時系列でルート上に表示してくれる機能もある、だから記憶にない場所の写真も何処で撮ったかわかりやすい。行った記憶が鮮明なうちは有難みを感じることもないだろうが、これが数ヶ月、数年ともなると地図の軌跡と共に思い出しやすくしてくれるだろう。年とともに忘れっぽくなる一方の身にとってナブユーを携帯しデータを残してくることは、これからは欠かせなくなりそうな気がした。

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コメント

近年、とてもサイクルナビの性能は進化しましたね。

ナビに限ったことではないですが、いろんなものが進化して使用電力も少なくなっていろいろ助かります。

なによりですヽ(´▽`)/

投稿: 自転車快適生活@ふぃるらん | 2011年4月22日 (金) 08時29分

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