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2011年5月31日 (火)

新しい家族 名前はまだない

 長年一緒に暮らしてきたインコが2月に死んでしまった。おしゃべり上手な手乗りで、家族の潤滑油であり癒してくれるアイドルでもあり、時には鬱憤のはけ口になったりと、小さいながらもその存在は大きかった。いなくなってからというものの帰ったとき迎えてくれるものがないというのは何か淋しく、家の何処かに穴が開いたような・・・ 四十九日も済んでようやく新しいペットを迎える気持ちになりあれこれ探してしていた。

 哺乳類系は最初から念頭にない。鳥は日中留守がちでも平気、一週間程度の留守番にも耐えるし、毎日朝晩の散歩も要らない。夜でも寒くても雨や雪が降っても家の中で遊べる、だから次に迎えるのも当然「鳥」と決めていた、それも子供の頃からずっと飼っていた「インコ類!」 しかし先日亡くしたインコのコピーはNG。似ているとつい前の子と比較してしまうだろう。だから違う種類ということで相談の結果、オカメのクリアパイドかオキナの手乗りを探すことにした。春先は何かと忙しく、ようやく先日目星をつけていたペットショップを訪れそこであれこれ見せてもらった。インコオウム類の専門店というだけあり、大型から小型までなかなか見る機会がない種類も多い、セキセイにも可愛いのがいたり、当然目当てのオカメも何種かいたが、目移りばかりして決め手となる印象の良い子が見つからない。あと一週間もするとまた孵化した雛が数多く出せるというが、折角休みをやりくりして遠方までやっときたのだからどうしても今日決めて連れて帰りたい。かといってカンタンに決められるものでもないが、そんな中で少し変わった派手だが人懐っこいインコが目にとまったeye

Dsc02012  それはゴシキセイガイインコ(五色青海鸚哥)という種類。オーストラリアやインドネシア、ニューギニアなどに分布する中型インコで名前どおり5色?の派手な極彩色ともいえる色合い、英語ではレインボー ロリキートと名付けられているから七色か? 頭は青、首が黄色で胸は赤に黒の縞模様。背中がグリーンで嘴はオレンジととにかく派手で目立つ。シンガポールで生まれて輸入され、生後8ヶ月という。手を差し出すと擦り寄って?きてheart01、くちばしから長い舌をだして指をペロペロと舐めてくるheart02。おしゃべりも少し出来ると説明されたがあまり聞き取れない。ボタンインコ類のように目は大きく印象的だが、ボタン類に比べ多少目つきが鋭い気もするが、弄っているうちなんだか愛嬌好しで可愛く思えてきた。今まで飼ったことのあるインコと違ってこれは果実が主食。しかし、今は果実に変わる人工ペレットがあるから毎日果物ばかりをやることはないという。手に乗せていると次第に情も沸いてくるheart04。決めていた種類じゃなかったが、なぜか次第に「この子!」という気がしてくる。結局相方と相談のうえこの子を引き取ることにした。当然一般的なインコと比べたら当初予算を遥かにオーバーsweat01 (*_*; しかし、長い付き合いになる家族になるのだから仕方あるまい。 雨の高速を飛ばし、家に連れ帰り仮の新居に移したが、慣れない環境のためかやけにおとなしく、その晩は早めに寝かせてやった。

 この種の中型インコは知能は3歳児並み、人を見分ける能力もあり自分の名を自覚し呼べば来るし返事も出来る、頭が良いから教えたら多少の芸だってこなす、それなりに覚えるので教えがいもある。だが感情は2歳児並みだというから聞きわけがないヤンチャで手もかかるだろう、。果実が主食だから軟便で糞の世話が大変など多少の知識はあったがいざネットでいろいろ調べると、皆さん予想以上に糞に関しては餌など工夫しフン闘しつつ苦戦している様子だ。実際、穀物食のインコは体臭もウンチも淡い穀物の臭いがする。しかし、この子のウンチは、餌のせいもあろうが明らかに南国の果物臭のような甘ったるいような臭いがするのだ (>_<) 、ビチャッとした糞は確かに気持ちがいいものではない。多少気になるといえばなるがあくまで個人の感じ方次第。しかしその辺りをもっとよく調べて飼えば良かったという淡い反省もあるがもう手遅れだ ^_^; 。手の掛かる子ほど可愛いというがそんな欠点を別にして、その馴れようは手足にまとわりつく犬猫に近いというし、派手な色と玩具で遊ぶ微笑ましい仕草はそれを上回る魅力でもある。寿命20年というからこれから長い付き合いになる。ひょっとしたら飼い主を上回ったりして・・・^_^;。

 翌日は新しいケージの準備をしたり、少しでも臭いを和らげようとペットの消臭シートやおもちゃを買いに行ったりと、まるで孫の世話をするようでつい出費も重なる(*^_^*)。 「今からこんなじゃ本当の孫が出来たらどうなる?・・・」と思わず相方と苦笑い (~_~;)  ケージから出して遊んでると(遊ばれてかも)、小さい体の割には普段の動作がノッソリで遠くに行かず人間の手元足元へ内股気味に歩いて来てじゃれる仕草がいい、注意していないと思わず踏みつけてしまいそうだ。でもまだ新しい里親や環境に馴染んでいないので、手を差し出しても舐めたり甘噛みするだけで積極的に手に乗ってはこない。新しいヤンチャな家族を迎えたアラ還夫婦の子育て奮闘はこれから当分続く。 そうそう、名前を決めなくちゃ!

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