2012年1月24日 (火)

自転車で動画 ②テスト

 自転車にデジカメを載っけて動画を撮影するとしたら、まさか片手ハンドル運転しながらでもう片手でカメラ持って撮影するわけにはいくまい。超小型カメラならヘルメットに取り付けるという手もある。だがヘルメットに固定して撮った映像を見ると、あっちこっちキョロキョロ、坂道で喘いでいる時などカメラと頭の動きと一緒だからその映像も激しく動いて、テレビを見ていて酔ってしまいそう。それでは自転車に直接固定したらどうか・・・まず一番心配なのはその振動。デジカメは精密機器だからサスペンション機能がない自転車の振動の影響が心配、ましてタイヤが細くて硬いロードタイプの自転車の場合、地面からの振動が激しく、長時間カメラが耐えられるかどうか判らない。この点を知りたくていろいろググって、チャリ動画をいろいろ見たが使ったカメラまで判るものは何もない。こうなったら自分で検証するしかない (~_~;)。

 とりあえず手持ちのミニ三脚にデジカメを取り付け、ママチャリのハンドルに三脚を粘着テープで簡単に固定し、近所を走って撮影してみた。再生してみると、とにかく微振動でカメラがブガタガタ小刻みに振動し、その映像はブレっぱなしで見るに堪えない映像であった。原因は使ったカメラ自体が160gほどあることが原因のようだ。軽ければ振動も受けにくいだろうと、試し以前使っていた100gほどのデジカメに載せ替えて撮影したら、振がは160gのカメラよりかなり少ない。だったら軽いほうのカメラを載せたら良いと思うが、こちらのデジカメは古いものだから電池の持ちが極端に短くなっている。そのうえ画像サイズが640×480と小さいから使う気が起きない。そこで重いカメラの取り付け方法をいろいろ試してみることにした。

 まずはカメラとハンドルの位置を出来るだけ近づけ重心を低くし、ハンドルステムとの固定は以前にも増してガッチリして撮影してみた。すると前より随分マシな映像が撮れるようになった。こうして撮った映像がこれだ 画面下にチラチラ見えるのはママチャリの前カゴに付いているカバー(^^ゞ 重心を下げるためカメラ位置を下げたので余計なものが映ってしまった。

映像はまぁまぁだが音声はNG。風切り音は「ゴーゴー」、それに混じって何か「カシャカシャ」と小さい音が連続して聞こえる。カメラを外して振ってみたら、レンズカバーのシャッターに遊びがあってそれが出す音だと判った。こればっかりはカメラの構造だからどうすることも出来ない。音さえOFFにしたら映像そのものは充分満足できる範囲。 さて、あとは粘着テープを使った間に合わせの固定方法ではなく カンタンに着脱できる方法を考えるだけ。どうやったらいいかは試行錯誤あるのみ。

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2012年1月22日 (日)

自転車で動画 ①発端

 カメラがデジタルに変ってからは、自転車で旅に出かけると銀塩時代に比べ圧倒的に多い枚数の写真を撮るようになった。しかし、記録方式は変化しても所詮静止画だから、その場のカメラを向けた方向の一瞬を切り取るだけで、枚数だけ多くても臨場感には欠け、周囲の雰囲気や空気感まで感じられるいい写真をなかなか撮ることが出来ない。、これは単に腕のせいだけとも言えないかもしれない。

 もしこんな記録が動画なら音声が加わり、その場で感じたことや思っていることを音声として残すことが出来るし、周囲の雑音や会話も加わるから、何年経ってもその場の雰囲気や感触の記憶が呼び起こしやすく、静止画より伝わってくるものも多いのではないかと考えた。こう考思い始めたら自転車で出かける時はどうにかしてビデオカメラを持って出かけたくなる。だが、我が家にあるのは10年ほど前に買ったデジタルビデオカメラ。当時はミニDVカセットに記録する最小最軽量といううたい文句であったが、電池を含め使える状態で500gを超えてしまう。おまけに撮った画像を再生するにはビデオデッキがない今では、カメラ本体がないとテレビやパソコンで見ることさえ出来ないから困ったものだ。

 最近CATEYEからINOUという自転車専用の車載カメラが売り出され、新しモノ好きとして非常に興味をそそられた。これは走行中に一定の間隔で静止画を自動撮影したり、動画も撮れる、その上GPS内蔵で位置データまで記録として残るというから、食指を動かされてしまうのも当然。調べてると解像度が640×480というから、大型テレビで再生するには少し物足りないが、価格からして全体のスペックも我慢の範疇だろう。新たにこれを買うとして、他に比較の対象になるものはないだろうかといろいろ調べると、自転車やバイクで動画を撮れるものを同じ価格帯でいくつか見つけることができる。INOUと異なるのはGPS機能はないことだが、トラックログは既に持っているチャリナビのナブユーが記録してくれている。ナブユーで記録した位置情報と一般のデジカメで撮影時刻の記録は「」というソフトでマッチングさせてgooglemapに落として見ることが出来る。だから、カメラ自体にはGPS機能がなくても何とかなりそうだ。 専用カメラの購入候補は絞ってはみたが・・・ナブユーを買ったばかりだったし、それもまた新型のnav-u37が出たこともあって、その最新型が欲しいという果て無き物欲に駆られてしまうが、先立つものは乏しい(>_<)。

 そこで思いついたのは、今使っている普通のコンデジを利用すること。最近のデジカメはほとんどのものが動画を記録することが出来る。ご多分に漏れず我が家のコンデジもその範疇、おまけにそのサイズはHD1280×720とテレビで見るにも充分な大きさだ。こんな便利な機能使わわずにいることはない。デジカメの動画機能を使えばわざわざ2台のカメラを持ち歩くことも要らない。早速テストをしてみようといろいろ試して見ことにした。

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2011年9月 1日 (木)

ふたり揃ってピクニカで

 夏も終りのとある日、ドライブ&サイクリングに出かけた、行き先は飛騨高山方面。高山は何度も行ったことがあったので今回はそこを避け、近くの飛騨古川を目的地とした。飛騨古川は高山と同様、江戸時代に天領となった城下町、古い商家や白壁の土蔵が続く町並みの傍らには鯉が泳ぐ澄んだ川が流れ、どこか懐かしい雰囲気を漂わせる。何年か前のNHKの朝ドラ「さくら」の舞台にもなった町である。さほど大きな町では無いので、徒歩で観光しても大丈夫なくらいの狭い町だが、今回は少し郊外にも足を伸ばしてみたかったのでロードサイクルで行こうかと考えていた。しかし、古い街並みにはヘルメットを被ったロードレーサーは似合わない、そこで小さな町の散策にぴったりの自転車をチョイス、往年の名車「ブリヂストンピクニカ」だ。「いつか相方とピクニカで古都をのんびりポタリング」をついに実現する時が来た。できれば京都辺りにまで足を伸ばしたいところだが、今回は近場で我慢の弾丸ツアー夜行日帰りの1泊1日!。

 日帰りで行くには我が家から片道250kmとチョト遠いので、前日夕方に家を出て途中で車中泊。一夜の宿となる北陸道有磯海SAには午後9時前に着いた。普通なら小型車のPエリアで一夜を過ごすのだが、何気にSAの端っこのトイレ前に移動したら「森の中の駐車場→」の目立たない看板。行ってみると他の駐車スペースから離れた木立に囲まれたゆったりしたスペースがあった。一般の駐車スペースから離れているのでクルマの出入りもなく静か、おまけに木立の中だから朝日が昇っても直ぐには暑くなりそうもない。綺麗なトイレは近いし、正におあつらえ向きのP泊スペースを確保できた。窓を開け放って涼風に吹かれながら冷えたビールで車内宴会をしていても周りに気遣うことも要らない。ココロ行くまで飲んだおかげで朝までグッスリ Zzzzz・・・  朝になってSAの出入りも激しくなってきたが、誰もここに気づく様子もなく、朝食もゆっくり済ませることができた。全く内緒にしておきたいいい場所だ (*^_^*) これから北陸方面に向かうときは定番になりそう。

Cimg2611  涼しいうちにのんびり出発できたが、現地に着いた頃には朝にもかかわらずもう厳しい残暑が始まっていた。ガラガラの公共駐車場にクルマを止めてサイクリングの準備。とは云ってもピクニカだからドアを開けて自転車を出せばワンタッチ「わずか2秒で出発準備完了!」全く早い!(@_@) 今回はナブユー(ナビ)に予め見どころポイントを入力してあったが、小さい町だから足の向くまま気の向くまま、市内のあっちこっちへブラブラと散策の足を延ばす。12インチの小さなタイヤだから巡航速度は遅いが、こういう場面で使うには最高の自転車である。一休みするにはまだほんの少し走っただけなのに、店を開けたばかりのアイスクリーム屋さんでアイスを食べた。川沿いの店を覗きながら走ったり、飛騨の匠文化館や屋台を展示している「古川まつり会館」で3D映像で祭りの様子を見たりしながらブラついてから、少し早い昼食を食べることにした。

Cimg2627 「飛騨市ごちそうさまっぷ」というパンフレットを眺めながらで何処で何を食べようか相談し、決めたのは寿司と飛騨牛に加え蕎麦まで食べられる欲張りなメニュー。ところは「まる恵寿(まるえす)」というお寿司屋さん。開店間際で本日のお客第1号となる。ドラマに因んだ名前のおすすめ「さくら懐石」をいただくことにした。食前酒に寿司6貫+小盛りの手打ちソバ、飛騨牛のタタキに小鉢×3、デザートまで付いて1,680円と値段以上にお値打ちで満腹(*^_^*) 人気のお店らしく、食べ終わる頃には小さな店は満席。この値段とボリュームだからさも有りなんである。食後は朝ドラ「さくら」の舞台となった古い手作りの和ろうそく屋を訪ねたりと、また街中をブラついてからクルマに帰還。もう少し乗りたいところだが小さい町なのでもう行く所も無くなった。自転車を畳んでからはクルマで少し郊外にまで足を伸ばしのんびり旅を楽しんだ。心残りは川沿いで見かけたヤナ場の天然鮎、次回はこれに決まりscissors

Cimg2631  ピクニカの利点はなんといっても畳んだ状態からの乗り出しと撤収の素早さ、畳んだピクニカを車内においてもかさ張らない。常用速度が遅いとはいえ一日かけて10~20km程度のポタリングなら十分行けるだろう。これからは早く走るだけのサイクリングとはひと味違った新しい旅のスタイルができそうだ。だが難点がひとつ、それはタイヤサイズが小さいので、古い街並みの石畳から受ける衝撃があまりにも大きいこと。空気圧を少し落とせば済むかも知れないがこれは今後の課題だ。ざっと30年以上も前の自転車なのに、今見ても斬新で革新的なスタイル。それでいて伝統的な古い町並みにも現代風な街並みにも全く違和感なく溶け込む。改めてピクニカの魅力を見直すポタリング。さぁ、次はどこへ行こうか・・・

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2011年6月11日 (土)

MV1 街乗り専用カスタマイズⅡ

Dsc02024Dsc02023  街乗り専用プチ個性化第2弾!、続いては夜のシティライドに備えた装備。カゴに改造資金をつぎ込んだため、前照灯はHCで買った安物LEDライト980円也、値段の割には結構明るいshine ついでに小さいチンカンベルも追加。リア反射鏡の取り付け場所はありきたりのシートスティからシートポストへ移動。リフレクタの取り付けステーは黒くて面積が大きく見た目が重苦しいので取り去り、反射鏡部分のみ裏側を適当にヤスリで削り、シートポストのクイッククランプの隙間に差し込み共締めとする。これで多少スッキリ感が増した気が・・・。リフレクタだけでは後ろの安全は心もとないので、赤色LED点滅ライトを付加。 これも経費節減のためブランド品のCAT-EYEは諦め、例によって100均!! たった100円とはいっても単4電池2本使用で5LED、点灯・点滅は7パターンで小型軽量の本家猫目にも劣らないスグレモノ!他の自転車でも何個か使ってるがこれまで故障知らずの信頼性! ただ本体が値段以上にしっかり出来てるにもかかわらず、取り付けステーが如何にも弱弱しくチャチで安っぽい(~_~;) まぁここら辺りが100均らしいところでしょうか。 しかし、取り付け場所に合せたそれなりの改造を施せばCAT-EYEを越えないまでも「猫目代用」には充分なりますから・・・ 改造品の取り付け位置は、シートポストに付けることも考えたのだが、出来るだけサドルに近いほうがサドルと一体化して見えるようサドル直下。

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Dsc01987_2  先ず本体の蓋を開け(画像左)LEDライト部分の矢印ネジを2本を外す。それにしてもライトの回路基盤はたったこれだけeye ライト上の小さいネジは既存のステーを支える小ネジですから外します。画像右のように、フラッシュライト背面の凹凸はヤスリで削り平らにしてアルミステーが密着するようあらかじめ平らにしておく。3t×25ミリのフラットバーを折り曲げ、現物合せで長さを決めカットしたものを作って矢印部分に穴を開け、それにあわせフラッシュライトにも矢印穴を開け適当なネジで固定し取り付けステーとする。LEDライト部を元の位置に戻します、この100均フラッシュライトの場合、ステーを固定するため新たに付けたネジ頭は裏蓋内側とラ基盤の間に空間があるため干渉することはないのでカンタン。これらを全て組み立てる。何のことはない、電池を入れて蓋をパチンと戻すだけ(*^_^*)

Dsc02022_2Dsc02021_3  MV1への取り付けは、サドルの下面にあるサドルの前後や角度を調整するネジを一本アーレンキで緩め、僅かな隙間にフラッシュライトに付けたアルミステーのU字切り込みを差し込んで共締めするだけ。この時、隙間のサイズに合わせステーの幅や厚みを若干調整しないとサドルがしっかり固定できない。厚過ぎるとサドルがグラグラ、薄くしすぎるとフラッシュライトがグラグラ。サドルクランプの隙間寸法より気持ち厚目にステーを削って締め込めば、アルミは軟らかくて喰い込むのでガッチリ固定される。製作は寸法など最初から決めず、アルミフラットバーは長めのものを折り曲げ、フラッシュライトやサドルにあてがいながら角度や長さを決めていくという、いつものようないい加減な現物合せ作業でした・・・(*^_^*)  ここまで終わった時点で当座の軍資金が尽きてしまったので資金調達まで少しの間お休み(*^_^*)  次の計画はサドルとハンドルグリップの交換!ペダルもアウターワイヤも替えたいし・・・。それまでの間はどんなカラーコーディネートにするかイメージを膨らませ夢を見ていましょう。中古車体価格に見合ったケチケチ改造は続きます・・・paper

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2011年6月10日 (金)

MV1、街乗り専用カスタマイズⅠ

 先日オークションで落札したMV1。タイヤやブレーキ系統の整備だけは終わった。本当は回転摺動部をバラしグリスアップなどやりたいのだが、何せ早く乗りたいという気持ちが先に立ちとりあえずそんな作業は後回し ^_^;  それで次の段階へ・・・。街乗り専用プチ個性化第1弾!、先ずはハンドル周りの改造、買い物カゴはシティライドの必須アイテム。ルイガノ純正の前カゴは専用部品だけに取り付けもボルトオンでカンタン!しかし、そのカゴは見てくれは天然素材風だが実は樹脂のイミテーション。確かにプラスチック製のカゴは濡れても平気だし形が崩れたりすることもない。汚れたらゴシゴシ水洗いだって出来るが、どうしても天然素材へのこだわりを捨てられない。以前乗っていた自転車にはアケビのつるで編んだカゴをつけていた。これが雰囲気的にえらく気に入っていたので、もう一度それに近いものを取り付けようと考えていたのだが・・・ 30年も前と違って今は手作り製品が高騰  (>_<) なかなか気に入った形のものが見つからず、オーダー品は何と「諭吉様×2~3人」もするではないか。これほどお高いとMV1本体の購入価格に釣り合わないし財布の中にも不在sweat02。以前長野県の山奥のみやげ物店で買った当時は確かその5分の1程度の値段だったような気がする。

Cre91010001_main  いろいろ調べた結果、フィリピン製のアラログという素材にたどり着いた。アラログとはいわゆる籐 なのだが、素材を漂白せず籐の皮が少し残ったいかにも天然!という感じの希少品で水濡れにも強いらしい。お値段も一葉&英世各1名、それでもお高い買い物だった、だが汎用品だからMV1にジャストフィットする気に入った取り付け方をするにはそれなりの工作が必要。購入したカゴは3本の革ベルトでそれぞれをハンドルバーやヘッドチューブに固定するようになっているが、この方法ではがっちり固定することができず、第一ブレーキなどのワイヤー類に干渉し無理がかかってしまう。オリジナルのフロントキャリアに載せてもみたが、純正品と形が違うので位置や角度がイマイチしっくりしない。そこでバスケット固定用のキャリアを自作することにした。

Dsc02002

Dsc02004 先ずはHCで大型のT字補強金具を購入し、角度や突き出しを考えて折り曲げ(画像左側の印部分)、適当な丸鋼を溶接しオリジナルキャリアの代わりに取り付けてみた。かなり考えて作ったつもりだったがバスケットを載っけてみたらカゴの底面が水平にならずカゴ上部の縁がワイヤーに干渉しイマイチ (*_*;  修正を試みたがいくら頑張っても今の方法では無理だというのが判ったorz。 気を取り直し再度一から作り直した結果が画像右。今度は位置角度ともバッチリ決まった!遠目にはDIY製とは思えない出来映えで自画自賛scissors 

 続いて如何にもATB風で広めのハンドルの両端をそれぞれ25ミリづつカットし、ハンドルの幅を狭くした。こうすることで見た目、スマート感が増したように見えるのは個人の感じ方の問題? まぁ興味のない人には判らないでしょうが、およそ1週間をかけて拘った改造第一弾終了の結果がこれです! 「えっ!何処がどう違う??普通のママチャリじゃん!」って声もありましょうが、大げさに言ったら世界にひとつだけのこだわりの1台!誰も判ってくれない自己満足の世界です(*^_^*) 

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2011年6月 2日 (木)

MV1 発進準備

 先日、我が家の17台目の自転車としてやってきた09年式ライトブルーのルイガノLGS-MV1は、オークションで落札したものだった。「タイヤは要交換、後輪パンク以外調整済み!」というふれ込みだった。確かに車体のサビや傷はほとんどなく、そこそこ綺麗で良いものだった、そして案の定タイヤは前後とも劣化しボロボロ しかしその劣化の程度が「よくぞこれほど・・・」というくらい酷いのだshock。サイドウォールのゴムに触ると粉末状となって剥げ落ち、コードがレース状に露出、コードが切れたところからチューブがはみ出しているという代物である。ルイガノといえばカナダブランドだが、製造は確か台湾か香港。MV1程度の廉価品は多分香港made、香港といえばあの品質?で名高い中国製??。コンポーネントこそシマノ製であるが、他の部品はいったい何処のものか分かりゃしない。製造年からして最長でもまだ2年半から3年程度の自転車である。保管の状態にもよるがいくらなんでもこれは酷い、これはもうタイヤの品質の問題だ!。また後輪のパンクに至っては22インチというサイズ違いのチューブを無理やり押し込み余った部分を紐で縛って周長を合わせていたという恐ろしい方法。とりあえずの試乗さえ全く出来るものではなかった。 他には「後輪パンク以外調整済み!」といううたい文句。まぁ自転車に乗ることを趣味としている人から見たらこの「調整済み」は満足な調整とは程遠いものだ。一般人が通勤や買い物に使う乗る程度の自転車に対する感覚であったら気がつかないレベルのものだが、マニアから見れば出品者の知識と感覚はいわゆる一般人である・・・この辺りがオークションのおもしろさというか恐ろしさか。 

 タイヤに関しては落札前から交換を考えていたから想定内の事として、Panaracer(パセラコンパクト)の20x1.50 アメクロをチョイス、チューブともに直ぐに交換した。好みの問題のあろうが、小径車に限らず少し太めのタイヤに関して云えばサイドウォールはアメクロが好きでどの自転車もこれを選んでしまう。耐久性・耐光性からみたらアメクロは確かに弱い気がするが、太くて真っ黒だと見た目が重く感じるのが嫌いだから・・・。

 タイヤとチューブを替えたあとはブレーキの調整、普通に乗っても気がつかないのだが、車輪を浮かせて回すと前後ともブレーキシューとリムが僅かに擦れる音がする。ほんの僅かだから、回転させて直ぐ一定の位置で止まってしまうというほどでもない。とりあえず早く乗ってみたいという欲求に負け、シューとリムのクリアランスを広げてごまかしたが、いずれスポークの調整しないといけない。、リムの振れは左右方向に加え円周方向のゆがみもあり、タイヤを高速回転させると車体が上下動するからいずれ時間を掛けて直そう。変速もトップギアが完全にかみ合わず僅かにガリ音が出る。こんな程度に整備された自転車は世の中に五万とあるから、まぁ並みのレベルと思うしかないか。それにしてもこれを調整済みというのはどうもいただけない。うるさい人なら多分評価は「どちらでもない」か「rain悪い」であろうが落札から到着までの対応も早かったし、送料も価格もそれなりに安かったので一応「非常に良い!」にしておいた。チト甘かったかな^_^; 新しいおもちゃを手に入れて「あそこをこうして、ここはああして・・・」とまた構想がどんどん広がる。明日はスクーター出勤をやめてこの自転車で行って見よう!

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2011年5月 7日 (土)

また1台・・・ (*^_^*)

 趣味の域なんてとっくに越えてしまい、今や道楽となってきた自転車。走りじゃなくて収集が・・・^_^; これまで40数年間で何台出入があったかなんてもうすっかり忘れてしまった。高価とか希少価値なんて全く無縁、気に入ったものは乗らなくても捨てられず、その数は年を追う毎に増加傾向を辿る一方だ。傍から見たら手入れもしていない汚いものばかりでまるでガラクタの山。家族の分を含めたらロード系、ランドナー、スポルティーフ、MTBから小径車まで、様々な車種が車庫や物置に溢れていた。と云いつつもまた1台また1台とあれこれ屁理屈をつけては少しづつ増えた数は16台。それでも未だ欲しいモノが・・・ 以前乗っていたオリジナルのパーツと塗装で組み上げたお気に入りの買い物専用車を廃車にしてからというものの、似たものが欲しいという欲求がずっとくすぶっていた。しかし、ここまで数が増えたら、このうえ更にもう1台を増やすことは大きなためらいがあった。それでも今の歳を考え「小径車に大きめの籐かごを付けた渋目の色合いのフレーム、気軽にサンダル履きでも乗れるオリジナル自転車」は憧れ!。市販の自転車にはなかなか気に入ったものがなく、そのうち気に入ったフレームが見つかったら是非組んでみたいと思っていた。そんな矢先、先月29日だったろうか、昨年放映されたtvNHKテレビ「地球イチバン:自転車の街 グローニンゲン」の再放送があった。

世界でイチバン自転車の保有率が高い街、オランダ・グローニンゲン。人口よりはるかに多い30万台の自転車がひしめく街には、ビックリ自転車がいっぱい。ウェディング自転車、箱つき自転車、鳥かご自転車などなど…。街の中心部は車禁止の自転車天国。街中には200kmにわたる自転車専用道が縦横無尽に走ります。「街を居心地の良いリビングルームにする」というモットーの下、人々は車に頼らず、自転車ライフを楽しんでいます。
                                                                                        以上NHKのサイトから引用

 オランダは自転車先進国というイメージはあったが、この目で確かめたくて番組後にグーグルマップでグローニンゲンの街にたどり着くと、上空からは市街地にはすごい数の駐車場が目に付く。しかし街中のクルマがやけに少ない。ストリートビューで街に降りて眺めればそこはテレビで見たとおり自転車が溢れクルマは殆ど走っていない! おまけにいたるところに駐輪場が・・・小洒落たオープンカフェにレストラン、街路は花や緑が溢れまさに「街が居心地の良いリビングルーム」となっていることを実感できた。そしてその自転車はといえば、日本では殆ど見られないくらい大き目の箱やカゴ、バッグなど付けたものが大半。自転車が移動と運搬の手段として、まさに生活の道具として立派に役立っている姿を見ることが出来、自転車乗りの端くれとしてそこが理想郷に思えてきた。
 さて、我が街が少しでも彼の地に近づくため、独りよがりでも「普段からもっと自転車を使わなくちゃ!flair」と思い立っては見たが、我が家はあれだけ数ある中、いわゆる普通の自転車がない (*_*;  彼の地の真似をするはそれなりのモノが無くっちゃ話にならない!!。スポーツや旅の手段や道具、収集品としての自転車はあるが、遅まきながら日常の足としての自転車は皆無であり、移動や運搬はクルマやバイクに頼り切っていたのだったことに気が付いた。

 そんなテレビ放映がきっかけで新たに理想の1台が欲しいという欲求がムズムズと広がってきた・・・ それからというものの、何日も自転車関係やオークションサイトを見るとは無しに彷徨っていると、ベースになりそうないくつかの車種が候補に挙がってきた。それは値段もそこそこ、手ごろな価格で落札されている。それを見るにつけあれこれ妄想は広がるばかり。
 そしてある晩の事、寝る前に「これは??」って云う1台が全く入札も無く、程なく時間切れを迎えようとしていた。大概は入札期限直前にあれよあれよと言うほどに値上がりするのが相場、この価格じゃ絶対落ちないと言う安心感から冷やかし半分で開始価格のままdollar入札しそのまま寝てしまった。翌日の晩になってメールを開いたらそこには「おめでとうございますup、あなたがbell落札しました!」って、さて困ったdown。破格の値段で落ちたとは云えこの上また1台ってどうしよう・・・(~_~) 落札なんてオッ家内の許可も得ていないし、小遣いが乏しい月末でもあったし、どう言い訳して、僅かな金額をどう工面したらよいか?sweat02・・・ (~_~;)  

 そんな悩みを何とか乗り越え、我が家に新たな17台目の自転車がやってきた。20インチの少しくすんだ空色の自転車。曲がりなりにも自転車が趣味のアラ還夫婦だから、いわゆるママチャリ然としたモノにするのは許せない。気軽に乗れる買い物チャリの中にも少しはスポーティな雰囲気を取り込みたい。さぁ、こいつをこれからどう調理しようかrestaurant とりあえずあっちこっち磨いたり整備したり、先ずはヘたったタイヤ交換から。街乗り専用としてのデヴューはもう少し先になる。完成のあかつきはわが街にもグローニンゲンの第一歩が・・・ 改装などその間のプロセスはいずれブログで・・・  しかし、もうここまできたら20台が目標sign03good そのうちにレンタサイクル屋でも始めようか・・・なんちゃって(^^)v  

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2011年4月21日 (木)

楽しさ広がるチャリナビ

Cimg2063 自転車に積もうと手に入れたばかりのPND、ソニーNV-U35。そのデビューは満開の桜を求めて上州路へ。体が馴れない春一番のお出かけということもあって、信越線の横川から高崎まで桜を愛でながら、下り基調の50kmほどのゆるいルートをあらかじめナビに設定。自転車への準備はナブユー本体の取り付け、これは純正クレードルを使うためあっという間に済んだ。しかし問題は補助電源として買ったエネループを携帯する方法だ。ハンドル廻りはフラッシュライトやスピードメーターに加えPNDが付いたらフロントバックを付ける余地が無くなり、電池自体を自転車に直接くっつけるしかない。そこで小さい袋に電池を入れてハンドルにぶら下げることを考えたが、走るとブラブラではどうも様にならない。出発前日になってようやくハンドルステム下のシフトワイヤーの隙間に収めることを思い付き、カメラケースなど使えそうな様々な入れ物を片っ端から探して試したが、どれも大きすぎたり小さすぎたりcoldsweats02。そこで手持ちの100均で買った伸縮クッション素材のメガネケースに電池を入れたらジャストフィットscissors メガネ用だから深さがありすぎるので中ほどの位置をミシンで縫って余分をhairsalonハサミで切り取ったら何と専用ケースに見紛うばかりの出来映え。時間があればベルクロでも縫い付けたいところだが、今回はそんな時間もなく、間に合わせでタイヤチューブを細く切ったゴム紐で縛って付けることにした。エネループとナブユー本体の接続は、これも100均で買ったカールコード。後は現地に着いて自転車を組み立てたら、ナビをクレードルに付けてコードを差し込むだけでセットは完了する。

 前日の氷雨と寒気で走る意欲が萎えかけ、当日もこの時期として異常な寒さだが天気は回復傾向。深夜の地震の影響で出発列車が大幅に遅れ、全て鈍行列車利用の目算はすっかり狂ってしまった。しかし、新幹線を使い出発地の横川には当初の予定より1時間も早く着いてしまった。この頃にはすっかり気温も上がってブクブクに厚着した越後用の冬支度は無用の長物。ウインドブレーカも防寒着も脱ぎ、ポカポカ陽気の中で出発準備を済ませた。

Cimg2067   出発前のナブユーのセットは、一手間増えたという感覚さえなく全くカンタン。スタートしたらカーナビ同様指示に従って走るだけ。何度かわざとルートを逸れてみたが数秒でリルートするから、その反応にストレスを感じることも全くない。経由地と思われるの方角に見当をつけ、指示されたルートを逸れ、田んぼ道やあぜ道や川の土手までドンドン行ってみたが、どんな場合でもほぼ10秒以内で付近の細道を探して健気にリルートしてくれるのは驚きだった。数年前に買ったクルマ用のカーナビに比べても遜色ないばかりかそれ以上の性能が2万円ちょっとで買えるなんて、こういった機器の進歩の速さを感じさせてくれる。
 ガイド音量は最大で画面輝度も最高にして連続8時間ほど画面常時ONで走ってみたがエネループのパワーは余裕であったこともうれしい。また心配していたエネループ取り付け方法もゴムひもで簡単に縛っただけにしては、電池自体が小さくて軽いこともあり振動で緩むこともなく脱落の不安も一切なかった。更に長時間のバッテリーの持ちについてはは今回は日帰りだったので、泊り2日ほど補助バッテリーが持つかどうかは今後試してみたい。また、充電しながら走るため降雨時の本体充電プラグ廻りやバッテリーの防水対策も今後の課題だ。

 不満といえばやはり晴天日中の直射日光下の画面の確認のし難さだろう。ルートに従って走るだけなら音声案内だけで充分だが、周囲の目標物確認など画面を見たい場合も多くあるのでこの辺りが難点といえば難点だろう。後継機のU37はこの辺りが改良されてるというから少し早まった気がしないでもない。他に気づいたことだが電車や建物の中では窓辺に置いてもGPSアンテナが補足できないことが多かったこと。これは内臓アンテナだから仕方が無いといえばそれまでだが・・・帰宅後、走行ログをPCに読み込むと

Easycapture1  地図上にはきっちり走行ルートが示されていた。しかし、その中にとんでもないところに軌跡を残しているところがいくつか見られた。それはGPS電波の届き難い場所、スタート前のGPS電波補足中の場所や建物の軒先や中など。そんな場所では突然行ってもいない場所に軌跡を残し画面を拡大すると異様な感じがする。しかし、それ以外はどんなところも移動の軌跡は正確であった。昼食を食べる店を探して道を横切って10mほどバックしたことも、写真を撮るため良いアングルを探してうろうろ移動したところも、道がなくなって歩いた休耕田の中も、中には見学地でトイレに行った事さえ行った先々忘れていた行動が全て軌跡として残されているから、データとして保存することで後々あれこれ思い出すことが出来て楽しい。今はこのデータを「轍」というフリーソフトを利用して楽しんでいる。このソフトには今回撮ってきたデジカメデータを取り込むと時系列でルート上に表示してくれる機能もある、だから記憶にない場所の写真も何処で撮ったかわかりやすい。行った記憶が鮮明なうちは有難みを感じることもないだろうが、これが数ヶ月、数年ともなると地図の軌跡と共に思い出しやすくしてくれるだろう。年とともに忘れっぽくなる一方の身にとってナブユーを携帯しデータを残してくることは、これからは欠かせなくなりそうな気がした。

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2011年4月 2日 (土)

自転車にPND

 ようやく暖かい季節が到来、待ちに待ったサイクリングシーズンがやってくる。そんな時期に合わせ今シーズンは自転車に最新のIT機器?を搭載することにした。ってそんな大袈裟な奴じゃなくいわゆるPND(Personal Navigation Device)普通にに言ったらカーナビってやつです。なぜ素直にカーナビって云わないかといえば、カーに載ってるからカーナビであって自転車だからチャリナビってのも変だし・・・
  昔から旅が好きで、目的地さえ決めたら日本全国何処に行くにも地図なんか無くったってどこにだって行けちゃうし、道に迷うことなんか殆どない。数少ない自慢出来るものの一つが方向感覚や地理感。だからカーナビの必要なんてあまり感じなかったのだが、あればあったで人のいない夜中や早朝でも聞かなくても済むし、コンビニや道の駅など探すのは簡単だし近道や抜け道を探すにも便利だし、まぁ保険みたいなものだとクルマには搭載してました(*^_^*)。カーナビの弊害といえば土地の人との会話が少なくなってしまったり、それに頼りきるとあとからコースを反復することが出来ないというのが欠点かな。
 無くったって困らないナビだが、いつかそのうち趣味の自転車やたまに行く山歩きに持って歩けるGPSロガーが欲しいと思いつついろいろ物色していた・・・。乏しい財布でも買える中古はないかと探していたが、如何せんお目当てのガーミンは中古でもお高い((+_+)) 

 いろいろ調べていたらソニーからナブユーという自転車対応の良いものが出ていた。NV-U35である。大きさは携帯より少し大きいくらいのサイズで、防水にも対応。ネットで検索してみたらそこそこ安くて使えそうじゃないか。但し問題はその電池の持ちが何とも心もとない。更に調べれば、いろいろな方がそれぞれ対応策を書いていた。それによれば外部電池に繋いで充電しながら使えばほぼ一日は何とかなるようだ。何より普通のカーナビにはない機能で、いちばん欲しかったGPSログがメモリーカードに記録出来る点がいちばんのポイントだ。こうして取った記録は後からPCに取り込んで軌跡をグーグルマップやカシミールで表示できる。
 今まで旅の記録は全て頭の中にしかなかったから時間が過ぎると忘れてしまうことが多かった、これがあれば秒刻みのGPSログ(位置と時間の情報)を行動記録としてPCに残すことが出来るのだ。これなら値段が高いガーミンでなくてもいいじゃないか。おまけにナブユーは小さいながら全くのカーナビだし(ってかカーナビそのもの) そうなるともう直ぐにでも欲しくて居ても立ってもいられず、価格比較サイトで暫く物色し最安値を見計らって購入、2万チョいでかなり安い買い物のはずだった。しかし、その後暫くして価格は下がり続け一時は2万を切るとところまで下落してしまった(T_T)。 実際自転車で役立ち使えるかどうかも判らずイチかバチかで買ったナブユーだったが、最新の情報ではU35の後継機種であるU37が出たという情報もある。それによれば画面の反射を抑えた半透過型液晶を採用し、明るい戸外での視認性が向上したり、ルート探索時に本体でプロフィールマップを見ることが出来たり、部分的には2,5万の地形図も取り込んだり出来るというU35には無かった機能が多く搭載されたという。これによってガーミンにかなり近づいたのは良いのいだが、なけなしの小遣いで買ったばかりのU35・・・少し早まってしまったのだろうか? トホホ~~(~_~;)

 肝心の使用感といえば自転車に付けて少ししか走っていないが、晴天の屋外での画面の視認性が全く悪いことが難点だ。しかしクルマに積んで走ったかぎりではカーナビとしての機能は十分満足出来るレベルだし、走行ログをPCに取り込んでみたが軌跡もしっかり記録されていた。 自転車に積んでの最初の出番は2週間後。あらかじめ出かけるルートや付近の観光ポイントなどはもう作って本体に保存してある。実際走ってみてそれがどう役立つかも楽しみである、そんな使用感などは追ってまたアップする。

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2010年10月 4日 (月)

行って来ました、古都奈良

Cimg1694  折しも平城遷都1300年祭が開かれている古都奈良へ10月1日から出かけてきた。今回の旅は、遷都1300年祭に併せて開催された日本サイクリング協会の事業のひとつ「全国サイクリング大会」が奈良を会場に開かれたこともあり、所属するサイクリング団体が年に一度の宿泊行事をこれに便乗する形で参加した。 奈良と言えば、修学旅行のメッカでもあり多くの人が一度は訪れたことがあると思うが・・・ところが旅好きのへそ曲がりの偏屈オヤジは今まで一度も訪れたことが無かった。

 自他共に認める旅好きがどうしてって?? 実は当時、修学旅行費用として積み立てたカネを親に内緒で使い果たしていた(^^ゞ 何に使ってしまったかって・・・ 当時、規則規則で縛られた修学旅行に対しものすごく強い反発があり、古臭い寺や神社の歴史にも興味が湧かなかったことも理由にしていたような・・・、最初からそれをストレート言っても認めてもらえるわけも無い、だからなんだかんだ屁理屈をこねてボイコット。それで積み立てた貯金を勝手に自転車のパーツやバイク購入費に当てて使い結局は行かなかったような・・・。

 旅とは「行きたい場所、興味あるところへ自由に・・・!」と言うスタイルに憧れ、以来全国各地をかけ廻った、とりあえず出来るだけ海岸線沿いこだわり、県庁所在地も制覇?したいと以来40年近くをかけてあっちこっち出かけたのだが・・・ここ20年ほどは気に入った同じ場所を何度も訪れることが多くなり、47都道府県制覇の意欲が次第に失せてきていた。最近は遅々として進まなかったがそれでも折りを見つけては1県また1県と少しずつクリア。残るは海を隔てた遠く沖縄県と、海岸線のない奈良県の2つが残った。 だから今回のチャンスは渡りに船ということで行くっきゃない。

 個人で行く旅と違い、バスを使った団体旅行でもあり、2泊3日という日程も余裕を見た行程では中一日を自転車に当てているだけ、だから動ける範囲もごくわずかだ。それでも初の奈良進出に期待を持って行ったのだが・・・ グループの旅ということもあって、奈良市内のごく一部しか廻ることが出来なかった。奈良市自体の印象は、何となく有名観光地という座に胡坐をかいているようでもあり、訪問者には不親切でホスピタリティにも欠けたという印象が強く、特に良いものが感じられなかった。それもこれも今回参加した大会運営が最悪であり3日も費やしていくほどの価値を全く感じなかった。そのことについては忘れないうちにまた書こう。でもこれで奈良への道筋が付いた。、興味深いところもあるので、次回は自分流のスタイルで訪れ今度こそ良い奈良を満喫したいものだ。

 

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